[aprilia]SBK Rd.6 アプリリア勢がレース1、2ともにワンツーフィニッシュの完全制覇

2014年スーパーバイク世界選手権のシーズン第6戦が、6月8日、マレーシアのセパン・サーキットで開催されました。アプリリアレーシング勢はレース1、2共にメランドリが1位、ギュントーリは2位表彰台を獲得。連続でアプリリア勢がワンツーフィニッシュし、さらにサテライトチームのトニ・エリアスも両レースで上位に食い込み、アプリリアにとって最高のレースウイークとなりました。

この結果を受け、ギュントーリはライダーズスタンディングで大きく浮上し、トップから13ポイント差の2位にランクイン。メランドリも順位をひとつ上げ5位となっています。マニュファクチャラーズスタンディングでは、トップのカワサキから4ポイント差へと肉薄。首位の座を目の前に捉えています。

レース1は、メランドリ、ギュントーリの両ライダーが開始直後からハイペースでラップを重ね、他を圧倒する素晴らしい走りを見せます。メランドリはレース序盤のクラッシュによって発生したギャップを鮮やかにパスすると、そのままホームストレートへと戻ります。チームメイトのギュントーリに追いつかれるも、10周目のブレーキングセクションでかわした後、チェッカーを受けるまでトップの座を守り続けました。続くレース2は、3周目でレッドフラッグによって一時中断。周回数を10周に短縮しレースは再開します。

アプリリア勢を最前列にリスタートしたレースですが、今度はギュントーリが優位にレースを進めます。最終ラップではアプリリアのライダー二人による、抜きつ抜かれつの熱いバトルが繰り広げられましたが、フィニッシュライン直前の右コーナーで、ギュントーリが仕掛けた最後のプッシュをメランドリがかわし、この日2度目となる、勝利のチェッカーを受けました。

次戦第7戦はイタリア・ミサノにて開催されます。引き続きアプリリアレーシングへの応援をよろしくお願いいたします。

コメント
マルコ・メランドリ(#33)
「今日のような素晴らしい結果は、自分にとって本当に必要なものだったんだ。困難があっても決してあきらめずにレースに取り組むことができたよ。マシンにはすごく良いイメージを持っていて、今日のレース1は難しいコンディションだったけれど、シルバンに追いつくべく頑張って走ることができた。彼をパスしてからは自分のペースでレースを組み立てることができたんだ。ブレーキングセクションでもポジションを守ることができたし、最後まで上手く走り抜くことができたよ。レース2はもっとタフだった。なにしろシルバンに追いつくために、カワサキ勢をパスしなければならなかったからね。最終ラップでもう一度プッシュしたかったし、チェッカーを受けるまで死力を尽くすべきだしね。今日走った全てのライダーは賞賛されるべき
だと思う。こんな難しいコンディションの中でレースするのは簡単じゃないからね。今日の勝利はManuと彼女のお腹の子供、そしてチームの皆に捧げたい。次のミサノも期待していいよ」

シルバン・ギュントーリ(#50)
「レース1では自分の戦略が上手く機能していたんだけれど、終盤マルコが良いペースできて、彼のプッシュでいくつかミスをしてしまった。レース2はさらに好調で、あっという間に抜け出せたんだ。それでもマルコに抜かされてしまったのは、ただ単に彼が僕以上に好調だったからだね。追い返そうと試みたけれど、このレースを見ていた人にとって、最終ラップは見応えのある展開だったんじゃないかな。チャンピオンシップにとって重要なポイントを重ねることができたし、アプリリアの復調を皆にアピールできたレースになったと思う。本当にタフな週末だったから、ゆっくり休むことにするよ。」

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