[HONDA]Rally ホアン・バレダ選手、サルディーニャ・ラリーのプロローグでトップポジションを確保

ホアン・バレダ選手、サルディーニャ・ラリーのプロローグでトップポジションを確保

Team HRCのホアン・バレダ選手は、FIMクロスカントリーラリー世界選手権の第4戦サルディーニャ・ラリーのプロローグステージで、スタートから圧倒的な速さをみせ、トップポジションを確保することに成功しました。パウロ・ゴンサルヴェス選手とエルダー・ロドリゲス選手は、翌日のステージでレース・ポジションを争います。

XXX

Team HRCは、FIMクロスカントリーラリー世界選手権の第1戦と第2戦が開催されたアラビア半島の砂漠から、第4戦サルディーニャ・ラリーの舞台となるサルディーニャ島へと移動しました。
チームは今朝、サンテオドロのリーシャ・エルディで登録手続きと車検を無事に終え、プロローグに参戦する条件をクリアしました。ライセンスなどの書類審査が行われたあと、参加マシンの音量審査やパーツの封印が行われました。

午後のプロローグステージは、全長2km足らずのヴェナ・フィオ・サーキットで行われました。バレダ選手は2位に2秒以上の差をつけたことで、第1ステージでのスタートポジション決定権を獲得しました。
ゴンサルヴェス選手は9位、ロドリゲス選手は11位でプロローグをフィニッシュし、バレダ選手とのタイム差はそれぞれ5秒と6秒でした。

XXX

コメント

ホアン・バレダ選手(プロローグ/優勝)
「今日のモトクロストラックで行われたプロローグは楽しめましたし、うまくいきました。明日のスタートでベストポジションを選ぶことができますので、ほかの選手のスタートでレースの状況を判断しようと思います。明日はナビゲーションが複雑で難しいステージになりますが、いい結果が出せるように集中力を維持することが必要だと考えています」

パウロ・ゴンサルヴェス選手(プロローグ/9位)
「今日のプロローグは、明日のスタート順位を決定するための短いステージでした。いいポジションを確保するためにがんばった結果、5番手スタートを選択することができました。まずまずのポジションだと思います。明日はスムーズなレースができることを期待しています。いい順位で無事に完走することが最も重要です」

エルダー・ロドリゲス選手(プロローグ/11位)
「サルディーニャ・ラリーの1日目は、難易度の高いモトクロスサーキットでのプロローグでした。本戦は、長くチャレンジングで、集中力をキープすることが重要です。明日の第1ステージは8番手スタートを選択しましたが、まずは様子をみて、順位を上げていければと思います」

ウルフギャング・フィッシャー|Team HRC チーム監督
「バレダ選手は、2位以下といいタイム差をつけてプロローグをトップでフィニッシュできました。ゴンサルヴェス選手とロドリゲス選手もトップ15以内なので、明日のスタートポジションが選べます。これは、ナビゲーションも地形も難易度が高いコースにおいて、大きなアドバンテージとなります。明日から全力で、今シーズンのリードを守ります」

TOMORROW`S STAGE
第1ステージ サンテオドロ〜アルバタックス
スペシャルステージ1/47km、スペシャルステージ2/76km 合計/326km

サルディーニャ・ラリーの第1ステージは、参戦ライダーにとって易しいステージです。スペシャル・ステージ1(SS1)の難易度は高くなく、マップ参照の必要はありませんので、ウォーミングアップステージとして、ライダーはタイムロスを気にすることなく、サルディーニャ・ラリーに慣れることができます。

ライダーたちは、宿泊地のリーシャ・エルディを出発し、SS1のスタート地点であるトルに向かいます。SS1は短いステージで、広く、景色の美しいコースを走り、ナビゲーションも簡単です。ゴール地点はアンナディ鉱脈で、そこからリエゾンのラ・カレッタのマリーナまで舗装された道路を走ります。

そこから11kmほどのリエゾンで、サルディーニャ・ラリーで今回新たに設定されたSS2のスタート地点となります。SS2はワイドな高速コースから細いテクニカルセクションに変わったり、峠から平地に変わったりと、ロードブックとコース両方に細心の注意が必要となります。

最終リエゾンではチェドリーノ湖に沿って、オリエーナ、マモイアーダへと移動します。

関連記事

編集部おすすめ

  1. 冬の美浜町を楽しめるチャリティーイベント いろいろな乗り物に乗ったサンタクロースが愛知県の…
  2. 話題のニューモデルが集合! カワサキモータースジャパンは12月9日から10日の二日間、大阪…
  3. 【ケニー佐川:Webikeニュース編集長】 カワサキ往年の名車、Z1をオマージュした新…
  4. ヤマハ発動機は、フロント二輪※1のオートマチックコミューター「TRICITY(トリシティ)1…
ページ上部へ戻る