【新車】テラモーターズ、業務用電動バイク「BIZMO2(ビズモツー)」を発表

電動二輪・電動三輪の開発・製造・販売を行うテラモーターズ株式会社(WEB:http://www.terra-motors.com/jp/、本社:東京都渋谷区、代表取締役:徳重 徹、以下テラモーターズ)は、業務用の電動バイク「BIZMO2(ビズモツー)」を 2014年7月1日より販売開始致します。

日本の二輪車の年間販売台数約 40 万台のうち、約5万台が業務用用途です。日本では65歳以上の高齢者の急激な増加や、インターネット販売による小口配送の増加を背景に、宅配市場が右肩上がりに成長しております(※1)。

一般的な業務用の二輪車では、早朝・夜間のエンジン音によるクレーム回避のため営業時間が制限されてしまうことや、ガソリン価格の高騰による経費の増加が課題となっております。これを電動バイクに代替することで、静粛性(騒音無し)・快適性(振動無し)・環境性(CO2排出無し)・経済性(燃費がガソリン比の 1/10)という4つの価値を提供することができ、利用事業者の収益向上・経費削減が見込まれます。

今回、テラモーターズは業務用途として理想的な性能を持つ電動バイク「BIZMO2」を発表致します。株式会社メグム(福岡県糸島市)とテラモーターズの共同企画商品であり、約5年に渡る開発を経て、業務用電動バイクの理想の性能を追求致しました。

BIZMO2の主な特徴は下記の3点となります。

1. 従来の約3倍の航続距離
従来の平均的な電動バイクの一充電の航続距離は 40〜50km であったため、業務用のニーズに耐えうる電動バイクはなかなか現れませんでした。

BIZMO2には 72V44Ah(=3168Wh。一般的な電動バイクは 48V20Ah=960wh であり、それと比較して約3.3倍の容量) という大容量の3元素リチウムバッテリーを搭載することで、1充電の走行距離150kmを実現致しました(※2)。

さらにモーターには回生機能を搭載しているため、坂道を下るときに発生するエネルギーがバッテリーに還元され、走行距離を伸ばすことができます。また走行モードは省エネ、ノーマル、ハイスピードの3タイプの切り替えができ、余計な電力消費を防ぐことができます。

2. 燃料代が対ガソリン比10分の1以下に
2014 年6月現在、ガソリン価格は 160 円台で推移しております。BIZMO2を使用することで、一般のエンジンスクーターと比較してひと月 4,500 円、1年で5万 4,000 円、3年使うと16 万 2,000 円の経費節減が可能です(※3)。

3. 業務用に特化した基本設計
多くの荷物を積載する業務用二輪車には、一般ユーザー向けとは異なる設計が必要です。荷物を積むリアデッキを低い位置にすることで車体のふらつきを防ぎ、フレームやスタンドには鋼管を用いることで耐久性を強化しました。

また業務用途に合わせた様々なオプションパーツを取り揃え、それらを組み合わせた「新聞配達仕様」、「デリバリー仕様」、「銀行・警備仕様」、「一般業務仕様」などもご用意致しました。

テラモーターズは BIZMO2の発売から業務用バイク市場に本格参入し、販売を進めてまいります。初年度の販売は関東地区を予定しており、初年度販売目標は 1,000 台になります。リースやレンタルのご用向きにも対応しています。

【注釈、参考資料】
※1:宅配市場の成長

※2:一回の充電の航続距離 150kmについて
航続距離は 30km/h 定地走行時の計測値です。

※3:燃費の算出根拠について
・ひと月 750km、3年で 27,000km の走行を想定
・BIZMO2は1充電 60 円で 150km 走行をもとに試算
・エンジンスクーターは6L=960 円(1L=160 円で計算)で 150km 走行をもとに試算

▼仕様

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