[BRIDGESTONE]MotoGP Rd.6 マルケスがイタリアGPの激闘を制して6勝目!

マルケスがイタリアGPの激闘を制して6勝目!
ロレンソは2位。GP300戦目のロッシが3位を獲得!!

■開催場所:イタリア・ムジェロサーキット
■開催日:6月1日
■今回の全ライダーへの供給タイヤ
[スリック]
■今回の供給タイヤ
フロント:スリック-ソフト、ミディアム、ハード
リア:スリック(左右非対称)-ソフト、ミディアム、ハード
[ウェット]
ハード(メイン)、ソフト(予備)

イタリアGPの決勝レースは、今シーズンで最も激しいバトルが最終ラップまで続いた。緊張感溢れる戦いを制したM.マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が、開幕以来の6連勝を達成。その背後で、J.ロレンソ(モビスター・ヤマハ MotoGP)が2位のチェッカーフラッグを受けた。

23周で争われた決勝レースで、マルケスとロレンソは何度も位置を入れ替えるトップ争いを繰り広げた。中盤周回以降、両選手は互いに何度も勝負をしかけ、前を奪ったかと思うとその直後にまた先頭を奪い返されるというバトルが続いた。マルケスは最終ラップの1コーナーへ先に飛び込んでロレンソの前で立ち上がり、これが決め手となって以後のコーナーでも前を譲らず、ゴールラインで0.121秒早くチェッカーを受けた。3位は、今回のレースがキャリア300戦目となったV.ロッシ(モビスター・ヤマハ MotoGP)。予選ではタイムを詰め切れずに10番グリッドからのスタートとなったが、序盤周回のうちにめざましい追い上げを見せ、記念すべき節目のレースを表彰台で飾った。この3選手はいずれも、フロント・リアともにミディアムコンパウンドのタイヤで決勝レースを走行した。

好天に恵まれた今日のムジェロサーキットは、昨日よりもわずかに高い路面温度を記録し、決勝レーススタート時には47℃となった。レースに向けた選手たちのタイヤ選択は、土曜のFP4時と同様になり、フロントタイヤは全選手がミディアムコンパウンドを装着した。リアタイヤについては、選択がほぼ半々に分かれ、23選手中12名がソフトコンパウンド、11名がミディアムコンパウンドを装着した。

開幕以来6連勝という快進撃を続けるマルケスは、今回も25ポイントを加算して、これで失点ゼロの150点で圧倒的なランキング首位を維持。また、3戦連続表彰台で着実に加算を続けるロッシが、97点でランキング2位に浮上。今回のレースを4位で終えたD.ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)は、ロッシと1点差のランキング3位となった。

次戦の第7戦カタルーニャGPは、バルセロナ郊外のカタルーニャサーキットで6月13日(金)の午前9時55分にFP1がスタートする。

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