[Ducati]MotoGP Rd.5 ルマンで開催されたフランスGPで、ドヴィツィオーゾは8位、クラッチローは11位完走

2014 MotoGP世界選手権の第5戦となるフランスGPは、5月18日にルマンで開催された。Ducatiチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとカル・クラッチローは、同GPをそれぞれ8位と11位で完走した。

ドヴィツィオーゾは、3番グリッドからスタート、序盤3周はバトルの最中に首位に立つなど、エキサイティングなレースを見せて大いにファンを沸かせた。しかし、4周目からペースが落ち、その後数周で9番手まで後退した。残り6周時点でアレイクス・エスパルガロ(ヤマハ)との一騎打ちを制し、8位でチェッカーを受けた。第5戦終了時点で、ドヴィツィオーゾはライダーズランキング4位を維持している。

チームメイトのクラッチローは、予選12位。レース序盤に順位を落としたが、粘り強く走り続けて11位でフィニッシュした。クラッチローは、これで今季2度目の完走となった。

コメント
■アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) 8位
「少なくとも全力で頑張った。素晴らしいスタートが切れたから、どうにか集団から抜けようとしたが、数周走ると上位陣と互角にやり合うことができないと悟った。とにかく残念でならない。とはいえ、現時点ではトップとはまだ大きな差がある。歯を食いしばって走っても、まだ戦略を講じたり、レース途中でプッシュしたりすることができない。予選では3番手タイムを記録したが、レースは厳しいとわかっていた。気持ちを切り替えて、地元イベントのムジェロに集中する。良い結果が出せるよう、ムジェロも全力でアプローチする。」

■カル・クラッチロー(Ducati MotoGPチーム #35) 11位
「今日は完走が最優先だった。僕自身にとっては、完走することで2014年シーズンの展開が見えてくると思ったからだ。スタートは非常に良く、マシンフィールも素晴らしかったが、オープニングラップでエルナンデス(Ducati)に激しくヒットされた。もっともあれはアクシデントであって、故意ではないとわかっている。自分でも複数のミスを犯した。ただし、現状では、僕らにはこれ以上は望めそうもない。結果はまだついてこないが、戦闘力アップを目指してハードワークを続けているチームとスタッフに感謝したい。」

■ルイジ・ダッリーニャ(Ducati Corseゼネラルマネージャー)
「昨日の予選でドヴィツィオーゾが3位に入り、今日もスタートを決めて序盤をリードしてくれた。これは明らかに良い兆候だ。現状の課題は、レース中盤をいかに戦うか。今日のレースでは、やるべき仕事が山積していることが確認された。次の戦いは、Ducatiの地元イベントとなるムジェロだ。ファンに良いリザルトをプレゼントできるようこれまで以上にハードに戦う。」

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