[KTM]JMX Rd.3 星野裕がKTMでの初レースでホールショット!

全日本モトクロス選手権の第3戦中国大会が、5月10日(土)〜11日(日)に広島県のグリーンパーク弘楽園で開催された。
ダイナミックなレイアウトを持つハードパック路面のコースは、土日ともドライコンディション。
1日を通して晴天に恵まれ、コースの名物となっているビッグ2連ジャンプのラムソンジャンプでは、KTMの鮮やかなオレンジが青い空に映えた。

【IA1】
KTM勢は今季、450cc以下の4ストマシンと250cc以下の2ストマシンが走る全日本最高峰クラスのIA1に、「KTMうず潮レーシング福山」から星野裕(#7)と?垣竜斗(#24)が、450 SX-Fを駆ってフル参戦を予定している。
星野は、シーズンオフの練習中に負傷し、開幕戦と第2戦を欠場したが、自身にとっても今季から所属するチームにとっても地元となる今大会で、万全とは言えない状態ながら復帰を果たした。

▼決勝ヒート1
その星野がすばらしいスタートダッシュを決めて、今季初めての決勝レースでいきなりホールショット。オープニングラップをトップでクリアした。
しかし序盤、今季初のレースとあってペースが上げられずにいた星野は、大混戦の中で順位を落とし、中盤には9番手を走行。終盤に転倒を喫したこともあり、10位でフィニッシュした。
?垣は、序盤からポジションをキープして、16位完走を果たした。

▼決勝ヒート2
星野は再び好スタートを決め、1周目を3番手でクリア。このレースではリズムをつかみ、序盤の3周は3番手、その後は4番手をキープした。
中盤、5台による大混戦となった4番手争いの中で、まだレース勘が戻らずにいる星野は順位を下げたが、それでも最後は6位の背中が間近に見える8位でゴール。
KTMで初めてのレースで、確かな手ごたえをつかんだ。なお?垣は、再び16位でフィニッシュした。

【星野裕 コメント】
今季からチームを移籍して、KTMを駆ることになりました。
ところがシーズンオフの3月上旬に骨盤を折り、復帰に向けてリハビリを続けてきました。
今大会の事前テストで少しバイクに乗ってみたところ、それなりに乗れるとわかり、参戦を決めました。
そうしたら決勝ヒート1でホールショット。これまで、IA1でホールショットなんて記憶にないですし、予選や決勝ヒート2でも前にでていたことを考えると、KTMのマシン性能、その中でも扱いやすさによるところが大きいと思います。さすがに久しぶりの決勝とあって、ヒート1はかなり疲れてダメでしたが、これで慣れたのか、ヒート2は意外と疲れず走れました。
最後は8位まで落ちましたが、復帰戦ということを考えれば、かなり収穫は多かったと思います。

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