[DUCATI]MotoGP Rd.3 ドヴィツィオーゾ、ピッロともに苦戦を強いられる

2014 MotoGP第3戦アルゼンチンGPは、昨年改修工事を終えたアウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで開催された。ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとミケーレ・ピッロは、このイベントをそれぞれ9位、17位で終えた。

スタート直後、ドヴィツィオーゾは首位グループに加わり、オープニングラップ終了時点で2番手を走行していた。しかし、フロントタイヤにトラブルが発生し、次の数周でライバルにパスされることになった。

チームメイトのピッロは、フリー走行と予選を通じてデスモセディッチGP14のマシンフィールの把握に手こずり、レースでも25周にわたって苦戦を強いられた。

第3戦終了時点で、ドヴィツィオーゾは34ポイントを獲得し、ライダーズランキング4位につけている。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・モトGPチーム #04) 9位

「とにかくタフなレースだった。個人的には、このような展開は予想していなかった。エンジンオイルが漏れてパワーが低下するトラブルが重なったことも不運だった。フロントタイヤの選択も適切ではなかったかもしれない。ブレーキング中も、コーナリング中も、フロントタイヤに荷重がかけられず、キレの良いターンインができなかった。今日はレース展開に恵まれなかったのかもしれないが、ライバルと同等に渡り合うにはマシンの開発熟成が必要なことが改めて示されたとも思う。」

ミケーレ・ピッロ(ドゥカティ・モトGPチーム #51) 17位
「非常に残念なリザルトだ。ウォームアップ中にようやくマシンフィールが良くなっただけに悔しさが残る。レース中はいくつかミスを犯してしまい、10〜15位集団について行けなくなった。終盤のラップタイムは彼らと遜色がなかっただけに残念だ。来週のヘレスでは大きく前進したい。」

ルイジ・ダッリーニャ(ドゥカティコルセ・ゼネラルマネージャー)
「予選終了時点では、もう少し良い結果を期待していた。ドヴィツィオーゾは、序盤こそトップ集団で戦っていたが、フロントタイヤにトラブルが発生し、守勢に回らざるを得なくなった。ただし、収穫もあった。チーム・プラマック・デスモセディチに所属するアンドレア・イアンノーネが素晴らしいペースを維持しながら、着実なレースをしてくれた。GP14の戦闘力が高まっていることの証明と言えるだろう。仕事はまだ山積しているものの、今後数戦については自信を持って、ある程度楽観視できるようになった。」

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