[BRIDGESTONE]MotoGP Rd.3 決勝 M・マルケスがアルゼンチンGPを制して劇的な優勝!

M・マルケスがアルゼンチンGPを制して劇的な優勝!
2014年の序盤3戦すべてをポールトゥフィニッシュで飾る!!

◆開催場所 :アルゼンチンテルマス・デ・リオ・オンド・サーキット
◆開催日 : 4月27日
◆今回の全ライダーへの供給タイヤ
フロント:スリック-ソフト、ミディアム 、ハード
リア:スリック(左右対称)-ソフト、ミディアム、ハード

現地時間午後2時にスタートした決勝レースは、ポールポジションスタートのM・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が優勝。2014年の開幕戦以来、3戦連続となる優勝を達成した。

ポールポジションからスタートしたマルケスは、スタートに失敗して序盤周回では一時7番手にまで順位を下げてしまう。しかし、そこから着々と順位を上げて17周目にトップを奪うと、以後は一気に後続との差を開いていった。最後は1.837秒のアドバンテージを維持しながらトップでチェッカーフラッグを受け、シーズン3勝目を挙げた。2位はチームメイトのD・ペドロサ。こちらも開幕以来3戦連続の表彰台だ。J・ロレンソ(モビスター・ヤマハ MotoGP)が3位。スタートを決めてホールショットを奪い、16周目まではレースをリードしたロレンソは、これが今季初表彰台となった。

決勝日の気象は風も穏やかですっきりと晴れた一日となり、路面状況もこのレースウィークでは最も良好なコンディションになった。路面温度はレース中に45℃を記録し、選手たちはリアタイヤ用に硬め選択肢のコンパウンド(ハード:ファクトリーオプション、ミディアム:ドゥカティおよびオープンカテゴリー)を装着して決勝レースを走行した。フロントタイヤの選択に関しては、全23選手中6名がハードコンパウンドをチョイス。17名がミディアムコンパウンドを装着した。全レース周回を通じてタイヤのパフォーマンスは良好で、ファステストラップは22周目にD・ペドロサが記録した1分39秒233だった。

マルケスは今回の勝利により25点を加算して、75ポイントでランキング首位の座をさらに固めた。ペドロサは56ポイントでランキング2位。41ポイントのV・ロッシ(モビスター・ヤマハ MotoGP)が3番手につけている。

第4戦からは戦いの舞台をいよいよ欧州に移し、次戦スペインGPはヘレスサーキット。4日後の5月2日(金)にフリー走行がスタートする。

■青木信治-株式会社ブリヂストンモータースポーツタイヤ開発マネジャー
「今日は風もない温かな一日となったことで、路面コンディションもこのレースウィークで最も良好な状態になりました。そしてその結果、レースのペースもとても速いものになりました。温度が高くなったことで、決勝レースでは全選手がリアタイヤに硬めのコンパウンドを装着し、フロント用にはミディアムとハードコンパウンドのタイヤが使用されることになりました。全レース距離でのタイヤパフォーマンスはきわめて良好で、約半数の選手が自己ベストタイムを終盤20周目以降に記録しました。今回、テルマス・デ・リオ・オンド・サーキットのMotoGP初開催に向けて全力でタイヤ開発に取り組んできた成果で、第3戦でのタイヤ供給は、このレースウィークの路面状況の激しい移り変わりにしっかりと対応することができました」

■マルク・マルケス-レプソル・ホンダ・チーム-優勝
「今回のレースは、とくに序盤周回で他の選手たちを相手にオーバーテイクを繰り広げることができて、とても楽しかった。ホルヘが差を開こうとしていたから、数周後ろにつけてから仕掛けることにしたんだ。ダニが後ろから迫ってきていたので、さらに攻め続けて勝利を挙げることができた。チームとアルゼンチンのファンに感謝をしている。いいレースになった」

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