[HONDA]シーラインクロスカントリーラリー Rd.5 バレダ選手、カタールで総合優勝を果たし、ポイントリーダーに

Team HRCのホアン・バレダ選手が、カタールで行われているシーラインクロスカントリーラリーで総合優勝を飾りました。バレダ選手にとっては、初めてのCRF450 RALLYを駆っての世界選手権レース総合優勝。現在、チャンピオンシップのポイントリーダーに順位を上げました。

シーラインクロスカントリーラリーの最終ステージとなった第5ステージでも、Team HRCの士気は高く、CRF450 RALLYがモロッコでデビューしてから、世界レベルのラリーレイド競技でチームとして3回連続優勝を果たし、今シーズンもアブダビ、カタールと全戦で優勝し続けています。

バレダ選手は、Hondaライダーとして初めて、国際大会での2度目の優勝を飾りました。シーラインクロスカントリーラリーの第1ステージでは、ハイペースな走りでステージ優勝。第3ステージでもトップに立ち、第5ステージでもインテリジェントな走りをみせて、ライバルに追いついてからは押さえ込む戦略を採って、ステージ3位で完走しました。

第5ステージはエルダー・ロドリゲス選手が優勝。連日のソリッドなパフォーマンスで総合順位3位に入り、ポディウムフィニッシュを確保しました。

パウロ・ゴンサルヴェス選手は、初日のミスが悪影響を及ぼし、総合順位をなかなか上げることができませんでした。第5ステージでの6位フィニッシュで、総合順位は5位。Team HRCとしては、3台のCRF450 RALLYが一度もマシントラブルを起こさず、5ステージ中4ステージで優勝を果たしました。

シーラインクロスカントリーラリーの結果で、バレダ選手がチームメートで現世界チャンピオンのゴンサルヴェス選手を追い抜き、2位のコマ選手に1ポイント差でチャンピオンシップのポイントリーダーとなりました。

Team HRCの次回の参戦レースは、舞台をヨーロッパに移し、6月7日〜12日にイタリアの島で戦われる世界選手権第4戦・サルディーニャラリーとなります。

コメント
■ホアン・バレダ選手(スペシャルステージ5 / 3位、総合優勝)
「うれしいです。1週間の大変な戦いの末、勝つことができました。自分として、チームとして、そしてHondaとして、カタールでの優勝とチャンピオンシップでのリードは本当にうれしいことです。チームの努力が実った一戦でした」

■エルダー・ロドリゲス選手(スペシャルステージ5 / 優勝、総合3位)
「カタールの最終日は、みんなにとってポジティブな結果でした。バレダ選手が総合優勝し、自分も総合3位。ゴンサルヴェス選手も一時ステージをリードしていましたし、チームとしていい戦いができました。チャンピオンシップの第2戦も勝てたことは、Hondaの努力のおかげだと感謝しています。みんな、ありがとう!」

■パウロ・ゴンサルヴェス選手(スペシャルステージ5 / 6位、総合5位)
「世界選手権で3連勝してきましたが、今回はポディウムに乗ることができませんでした。でも、いい仕事ができたと思います。最終的に結果は求めていたものではありませんでしたが、いいスピード、すばらしいマシン、そして最高のチームのおかげで、毎回優勝を狙って戦うことができます。今回は難しいコースや複雑なナビゲーションで苦労しましたが、初日のミスさえなければ優勝争いに食い込んでいたと思います。方向性は間違っていないので、このまま努力を重ね、次回優勝を狙います」

■ウルフギャング・フィッシャー | Team HRC チーム監督
「2014シーズンの世界選手権の第2戦で、Team HRCが連続優勝。そして、2度目のダブルポディウム。いいシーズンのスタートですし、モチベーションにもなり、そしてチームの努力に対する最高の手応えだと思います。我々のチームで、世界選手権4連勝です。これからも前をしっかりと向いて戦おうと思います。Team HRCにも、チームメンバー全員にも感謝の気持ちを伝えたいと思います。おめでとう!」

■マルティーノ・ビアンキ | Team HRC ゼネラルマネージャー
「今回の優勝はTeam HRC、そしてバレダ選手にとって非常に重要な優勝となりました。バレダ選手にとっては2012年のファラオラリー以来、2度目の世界選手権における優勝で、Team HRC、CRF450 RALLYでは初優勝です。チームとして、アブダビ、カタールと連勝、そしてライダー全員がいい総合順位になっていることは、非常に重要です。ロドリゲス選手は総合3位、ゴンサルヴェス選手は5位につけており、ここまでの5ステージ中4ステージで優勝。チーム、ライダー、メカニックたち、そしてフィッシャー監督に感謝しています。Team HRCにとって最高のスタートです」

関連記事

編集部おすすめ

  1. エッジの効いたラインとスパイダーメッシュ柄 アライは、機能に徹したスタンダードフルフェイス…
  2. サーキット直系のクオリティーをストリートで! アクラポビッチは、ニンジャ1000(Z100…
  3. 欲しいバイクがきっと見つかる!「ウェビックバイク選び」のスタッフが試乗して「普通のライダー目線」のレ…
  4. 【 Webikeニュース編集部 】 初代GSX-Rが発売されてから33年目、6代目のGSX…
ページ上部へ戻る