[KTM FAN]JMX Rd.2 ジュニアクロスでは鴨田翔が2位表彰台!

北海道大会が中止となるなどの変更はあるが、今季も全9戦で競われる全日本モトクロス選手権。
第2戦関東大会が、4月19日(土)〜20日(日)に埼玉県のウエストポイントオフロードヴィレッジで開催された。
なぜか雨に祟られることが多い関東大会だが、今回は土日とも路面はドライコンディション。
日曜日朝には気温が6度前後まで低下するなど、朝晩は冷え込んだが、それでも決勝日には15度近くまで気温が上がり、今季は年1回となった首都圏での全日本を大勢の観客が楽しんだ。

【IA1】
KTM勢は今季、450cc以下の4ストマシンと250cc以下の2ストマシンが走る全日本最高峰クラスのIA1に、「KTMうず潮レーシング福山」から星野裕(#7)とクワ(十にくさかんむりに木)垣竜斗(#24)が450SX-Fを駆ってフル参戦。
しかし星野は、開幕前の練習中に負傷し、開幕戦とこの第2戦を欠場。
次戦からの復帰をめざしてリハビリを続けている。決勝ヒート1。リズムセクションで上位勢にクラッシュが発生したが、クワ垣はこれに巻き込まれることなく1周目を10番手の好位置でクリア。
その後は、着実なライディングを続けた。中盤になって14番手まで順位を下げたクワ垣だったが、後半になって6番手のライダーがクラッシュ。これにより、クワ垣は13位でゴールした。
また決勝ヒート2では、クワ垣はやや出遅れ、オープニングラップを17番手で通過。ヒート1ほどはペースが上がらなかったものの、30分+1周のレースを走破して、16位でフィニッシュした。

【IA2】
4スト250ccマシンが出走するIA2には、今大会に矢野和都(#61)が250SX-Fを駆り「ダートスポーツRTwithKTM中野」からスポット参戦した。
決勝ヒート1。
矢野はスタート直後の1コーナーで発生したマルチクラッシュに巻き込まれ、ほぼ最後尾からレースをスタート。このコースはパッシングポイントが非常に少なく、上位進出は絶望的と
思われた。しかし矢野は、諦めることなく追い上げを開始。序盤の4周だけで10台を抜く攻めの走りを披露し、最終的には13位となった。
また決勝ヒート2でも、矢野はヒート1と同じく1周目を24番手でクリアする苦しい展開。それでも、レース後半には15番手まで順位を上げたが、終盤にポジションを下げて
19位フィニッシュとなった。しかしこの結果、矢野はスポット参戦ながら両ヒートでポイント獲得を果たした。

【ジュニアクロスほか】
2スト85ccマシンと4スト150ccマシンが混走するレディースクラスやジュニアクロスにも、軽さとパワーが武器の85SXを駆る多くのKTMライダーが出場している。
このうちジュニアクロスでは、「KTMBOSSRACING」から参戦する鴨田翔(#122)が、レース序盤からトップを快走。中盤に2番手へと後退して以降も、トップのライダーを追走し、わずか1.315秒届かなかったものの2位に入賞。表彰台に登壇した。
なお、未来の国際A級ライダーたちが走るチャイルドクロスにも、50SXに乗るちびっ子ライダーが今大会では2名参戦し、田中淳也君(#7)が総合優勝、佐竹詩音さん(#71)が総合2位入賞を果たしている。

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