[YAMAHA]MotoGP Rd.3 事前情報 モビスター・ヤマハ・MotoGPが南米でリベンジを狙う

■大会名称:MotoGP第3戦アルゼンチンGP
■開催日:2014年4月25日(金)フリー走行、26日(土)予選、27日(日)決勝
■開催地:テルマス・デ・リオ・オンド/アルゼンチン
■コース長:4.806km

モビスター・ヤマハ・MotoGPは今週末、第3戦アルゼンチンGPに参戦。V・ロッシはランキング3位につけているものの、前回はタイヤの消耗により表彰台争いから遅れて9位と低迷。今回は少しでも順位を上げてポイント挽回を目指す。またチームメイトのJ・ロレンソは、第1戦、第2戦ともにアクシデントに見舞われてポイント争いは非常に厳しい状況。今回こそ本来の実力を発揮してトップグループに加わっていきたいところだ。

アウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドは全長4.806km。2007年に建設されたあと、イタリア人のサーキット・デザイナー、ヤーノ・ザフェッリが再設計を行ってMotoGP開催を目指していた。今年の初開催が決定したため、2013年にはIRTA公式テストが行われていくつかのチームがテスト走行を行っている。

コメント
■V・ロッシ選手談
「前回のオースティンが残念な結果になってしまったので、早く次のサーキットへ行って、今度こそ好成績を目指したいと思っていた。ここは誰にとっても新しいコースだから、その特徴をできるだけ精確に把握しなければいけない。このコースがヤマハのマシンに合っているかどうかは、今の時点では判断できないんだ。でも2、3ラップも走ればすぐにわかるだろう。チームとしてここまでの経過には満足している。そして今回は今まで以上に、好成績獲得への思い入れが強くなっているようだ。なるべく早い段階でマシン・セッティングを理解し、さらには、タイヤがここの路面でどのような動きをするのかを把握しなければならない。すべてのデータを分析し、ベストを尽くす。新しいサーキットを走る時は、いつだってワクワクするんだ!」

■J・ロレンソ選手談
「これがシーズン開幕戦ならいいのに…と思ったけれど、そうでないことは明らか。でもこの苦しい状況を必ず挽回できると信じているよ。オースティンでの出来事を受け入れるのは簡単ではないが、僕はいつだってポジティブ・シンキングを心がけている。今はただアルゼンチンのことだけを考え、すぐにでもレースしたい気分。嫌なことを忘れるにはコースの上にいることが一番。そしてそこから僕らのチャンピオンシップが始まるのだと思う。アルゼンチンのファンに励まされて、きっといつものレースができるようになるさ! MotoGP初開催のコースだから、金曜日からどんどん走りこんで調子を上げていきたい。冷静に、そしてしっかり集中して少しでも早くベストのペースに持っていけるようにしたいんだ。昨年、テスト走行を行ったのはわずかな人数だけなので、ほとんどのライダーが同じ条件と言っていいと思う。コースを楽しんで走り、ここで好成績をあげてからヨーロッパ・ラウンドをスタートできれば最高。メキシコでハードなトレーニングを行いながら、十分な休養もとることができたので、十分にパワーをためてこのレースウイークを迎えることができる」

■M・メレガリ、モビスター・ヤマハ・MotoGP・チームディレクター談
「何の予想もできない、まったく新しいサーキットへ向かう。新しいコースを走るときはいつも同様だが、金曜日の走行開始が今から楽しみで仕方がない。テック3が昨年、テスト走行を行っているので、少なくとも完全な暗闇というわけではないし、第1セッションの45分間のあとにはさらに多くのことが分かってくるだろう。しかし我々を含めてほとんどのライダーが、コース攻略法を学ぶところから始めなければならないことは確か。バレンティーノが今までと同様に自信を持ち続け、上位争いで活躍することを期待している。一方、2回もアクシデントに見舞われたホルヘについては、早く2014シーズンをスタートさせてライバルたちに追いついて行くことができるよう、チームの全員が懸命に支えている」

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