【MotoGP】HRCチーム代表 リビオスッポ 現場レポート vol.111

vol.111マルケス圧勝。ペドロサ2位でRepsol Honda Teamが1-2フィニッシュ

-アメリカズGPは、フリープラクティスから決勝まで、マルク・マルケス選手の圧倒的優位で推移しました。まだ完全ではない体調で、どうしてここまで強いのでしょうか。

「今回のレースウィークで、マルクは完ぺきな仕事をしてくれました。このサーキット・オブ・ジ・アメリカズは昨年初勝利を挙げた、彼の得意とするコースです。とはいえ、毎戦状況が異なるハイレベルの戦いが続くMotoGPで、脚が完治していないマルクは、肉体的にも過酷なこのコースを全力で戦い、勝利をつかんでくれました。唯一、問題を挙げるとすれば最終ラップの最終コーナーでしょうか。あれは、心臓が止まるかと思いました」

-マルケス選手とダニ・ペドロサ選手は後続を引き離し、3位のドヴィツィオーゾ選手(ドゥカティ)に約17秒の差をつけていました。このリザルトは、Hondaにとって有利なコースという要素も大きいのでしょうか?

「ここオースティンはたしかにHondaと相性のいいコースですが、今回のリザルトはチームワークの賜物だと思います。マシンの適切なセットアップとライダーたちの全力の走りが、手強いライバル勢を引き離す原動力になりました。今回のレースでは、多くの選手たちがフロントタイヤに問題を抱えていたようですが、マルクとダニにはほとんどその問題は生じませんでした。マシンのセットアップとライダーの乗り方が完ぺきだったことの証拠、といっていいのではないでしょうか」

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