[YAMAHA]AMA SX Rd.13 J・ブレイトンがケガにも関わらず10位

■開催日:2014年3月29日(土)
■開催地:ミズーリ州セントルイス
■会場:エドワード・ジョーンズ・ドーム
■観客数:60,213人

2014年AMAスーパークロス第13戦がミズーリ州セントルイスのエドワード・ジョーンズ・ドームで開催された。このレースには60,213人ものファンが集まり、熱戦を観戦した。

先週カナダのトロントで開催されたシリーズ第12戦を食中毒により欠場したToyota/Yamaha/JGRMX TeamのJ・グラントは、このレースに元気な姿を見せたものの、さらなる不運がグラントを襲うことになった。一方、チームメイトのJ・ブレイトンもこのレースで不運に見舞われた。

両ライダーが参加したヒート1レース。序盤にライダーが激しく転倒するアクシデントが発生し、赤旗が提示されてレースが中断されることになった。ところがその前にブレイトンは他のライダーと接触し、足を負傷してしまう。それでもブレイトンはグラントとともに再開されたレースに参加した。

ブレイトンはホールショットを奪ってトップに立つと、そのままポジションをキープし、トップでチェッカーフラッグを受けた。一方、グラントは転倒を喫してハンドルバーで胸を強打してしまう。レースを6位でフィニッシュした後、グラントはメディカルセンターで診察を受け、診断に従いその後のレースへの参加を断念した。最寄りの病院で検査を受けたグラントは、幸い大事はなく、次のヒューストン戦には参加できる見込みとなった。

ヒートレースの後、メディカルセンターで診察を受けたブレイトンの足は、骨折していると診断された。それでもブレイトンはメインイベント参加を決意。

20周で争われるメインイベント。ブレイトンはトップグループに近い5位でオープニングラップを終える。4周目に4位に上がるが、次の周に軽いミスを冒して5位に後退。その後14周目に6位へと順位を落とすが、そのポジションをキープして終盤まで走行する。ところが最終ラップ、5位を走行していたライダーが後続のライダーからは視認できないセクションで転倒。後続のブレイトンが気付いたときには既に遅く、バイクを起こして再び走行しようとしていたライダーを避ける術はなかった。このアクシデントでブレイトンは足の骨折に加えて指を骨折してしまう。それでもブレイトンは再走を果たし、10位でフィニッシュした。

ブレイトンは開幕以来全戦で10位内でゴールしている2名のライダーのひとりで、現在、ランキング5位に就けている。そしてブレイトンは負傷にもかかわらず、次の第14戦参加を予定している。

AMAスーパークロス第14戦は4月5日土曜日、テキサス州ヒューストンのリライアントー・スタジアムで開催される。

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