[HONDA]BSB 2013年総集編レポート

清成&ロウズのSamsung Honda勢が全戦で表彰台に登壇
ロウズはHondaに3年ぶりのライダーズタイトルをもたらす

6メーカーが参戦し、全12戦26レースで争われた2013年の英国スーパーバイク選手権(BSB)は、Samsung Hondaから参戦したアレックス・ロウズと清成龍一がともにザ・ショーダウンに進出し、ロウズは最終戦で逆転チャンピオンを決め、Hondaに2010年以来のライダーズタイトルの栄冠をもたらしました。また、Honda勢は全戦で表彰台登壇を果たし、2012年シーズンの4勝から13年は8勝へと伸ばし、マニュファクチャラーズランキングも2位へと躍進を遂げました。

2012年に総合4位と飛躍を果たしたロウズと、3度にわたってBSBのタイトルを獲得している清成という2台体制で13年シーズンに挑んだSamsung Honda。開幕戦でロウズが2位/2位と好スタートを切ると、2年ぶりのBSB参戦の清成も第2レースで4位に入り、存在感を示します。

ロウズは第2戦でポールポジションを獲得し、決勝の2レースともに表彰台に上がり、続く第3戦の第1レースではポール・トゥ・ウインでシーズン初勝利。第4戦では清成が2レースともに3位に入り、シーズン初の表彰台に上がって、Hondaは順調にポイントを重ねていきます。

中盤に入った第6戦ブランズハッチでは、第1レースでロウズが2位、清成が3位と、Samsung Hondaがシーズン初のダブル表彰台を獲得。さらにロウズは第8戦、第9戦の4レース4連勝を決めて、ますます勢いを増していきます。

そのような中で迎えたのが、ランキング上位6人がシーズン終盤の3戦でしのぎを削るザ・ショーダウン。わずか6つの椅子に対して、Hondaは6メーカー中で唯一、ロウズと清成の2選手が進出。ロウズはランキング2位、清成は5位での進出となりました。

ザ・ショーダウンでも、Samsung Hondaのライダーは力強い走りをみせます。第10戦アッセンでは、第1レースでロウズが優勝し、第2レースは清成が3位表彰台。清成は続く第11戦、第12戦をケガで欠場しましたが、ロウズはラスト2戦でトップとの11点差をひっくり返し、大逆転でライダーズタイトルを勝ち取りました。

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