東京モーターショー、行ってきました!

東京ビッグサイトで開催中の「東京モーターショー2013」に行ってきました。各メーカーの2輪ブースを見て回りましたが、全体的にはやや地味めの印象を受けました。時代を反映してか、展示車にはアジア市場を意識した250ccスポーツや、パワーと価格もそこそこで低燃費をうたった600cc前後のミドルクラスが多かったようです。

小型の電動バイクや3輪バイク、ターボバイクなども目を引きましたが、技術的には素晴らしくても、あっと驚くようなインパクトは少なかったように思えます。エコや持続可能なモビリティ社会が大事なことはもちろん承知していますがそれでもバイクには「ワクワク感」や「興奮する何か」が欲しい気がします。

かつてのモーターショーと言えば、華やかなる夢のスーパーカー&バイクの競演、といった感があり、クルマやバイクは一体どこまでパワフルに速くカッコよくなるのかを期待したものです。そして、メーカーもそれに応えて毎回凄いヤツを用意してくれていました。時代は違うのかもしれませんが、今の2輪業界の閉塞感をブレークスルーする何か、画期的なイノベーションを求めたくなるのは私だけでしょうか。

そんな中、国交省などが2013年内にも水素を燃料に発電して走行する「燃料電池2輪車(FCバイク)」の型式認定の制度設計を始めるという新聞記事が出ていました。
4輪のほうはすでに2015年からの普及を視野に入れて制度見直しが進んでいるそうで、そう考えると近い気がします。そうだそれがあったかという感じ。水素パワーで爆走する未来のスーパーバイク!夢に出てきそうです(笑)

Webikeニュース編集長 ケニー佐川

ケニー佐川

ケニー佐川Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

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