ホンダMotoGP HRCチーム代表 リビオ・スッポ 現場レポート

マルケスが史上最年少チャンピオン獲得、Hondaは三冠を達成!
波瀾万丈のレースが続いた2013シーズンも、ついに最終戦。第18戦バレンシアGPで雌雄を決するときを迎えました。近年にないほどの大観衆が詰めかけたバレンシア・サーキットは、レースウイークのセッションを重ねていくたびに緊張度が増し、興奮も高まっていきました。

そして11月10日の日曜日の午後2時、盛り上がりはピークを迎えました。30周にわたる激しい攻防の末、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスは3位でフィニッシュ。フレディ・スペンサーの記録を上回る、史上最年少のライダーズタイトルを獲得しました。チームメートのダニ・ペドロサは激しい優勝争いを繰り広げ、2位でチェッカー。両選手の活躍により、Hondaはコンストラクターズタイトルも獲得しました。

長く苦しい一年間の戦いを、ライダーとスタッフが全力を尽くして戦い抜き、最高の結果を手にした最終戦と2013年シーズンを、チーム代表のリビオ・スッポが振り返ります。

−最終戦バレンシアGPは、Repsol Honda TeamとHRCにとって最高の形で締めくくられました。マルケス選手は年間総合優勝を達成し、Hondaはコンストラクターズタイトルを獲得。日本GPですでに獲得したチームタイトルを加え、これで三冠を制覇したことになります。今の気持ちをお聞かせください。

「今回の第18戦は、本当に忘れられないレースウイークになりました。シーズンすべての目標を達成し、2011年以来の三冠獲得を達成できました。この成果をもって最終戦を締めくくることができたのは、本当に感無量です。HRCとRepsol Honda Teamがシーズンを通じて努力してきた結果が、ようやく報われました。HRCの全スタッフと我々を支えてくださった世界中のファンの皆さまやスポンサー様、そしてライダー全員に、心から感謝をしています」

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