[BRIDGESTONE]JRR Rd.9 ST600 大崎誠之選手が今季4度目の表彰台を獲得、横江竜司選手はランキング2位を獲得

渡辺一馬(PI)に4点差で迎えた横江竜司(ブリヂストン)。金曜日午後の合同走行で他車と接触、転倒を喫して右手首を痛めてしまった。マシンのダメージも大きく、土曜日の予選はマシンの確認走行からスタート。3列目9番手グリッドにとどまる。また、第6戦SUGOの事前テストで肩を負傷して2戦を欠場したにもかかわらずランキング3位につける大崎誠之(ブリヂストン)が、傷も癒えて3番手フロントロウを獲得する。

横江は「手首のケガは思ったよりも痛みは少ないので大きな問題にはならないと思います。昨夜、遅くまでかかってマシン修復をしましたが、今日の予選セッションは、マシンの具合を確認するところから始まりました。3列目スタートですが、明日は何とか頑張って追い上げます」と気合十分。

決勝は12周の周回数で争われた。レースをリードしたのは中冨伸一(DL)。渡辺、大崎、伊藤勇樹(DL)、井筒仁康(PI)、岩崎哲朗(PI)の5台がセカンド集団を形成。井筒が集団から抜け出して中冨を猛追。中冨とトップ争いを開始した途端に中冨が転倒。これで井筒がトップ独走状態、渡辺、大崎もそれぞれ2番手、3番手で単独走行。一方の横江は西嶋修(PI)、稲垣誠(DL)、國川浩道(DL)、小山知良(ブリヂストン)の5台で壮絶な6位争いを展開。観客席を沸かせる。

レース後半、トップ3台はそのまま淡々と周回を重ね、井筒、渡辺、大崎の順のままゴール。大崎は今季4度目の表彰台を得てランキング3位を獲得した。

また、6位争いは最終ラップまで横一戦のサイドbyサイドの好バトルを展開。最終ラップでは日浦大治郎(ブリヂストン)、亀谷長純(ブリヂストン)も加わっての大激戦。横江は11位でレースを終え、ランキング2位を獲得した。

コメント
◆大崎誠之選手(予選3位・決勝3位)
「金曜日の終わりにハードコンパウンドのタイヤでいいセッティングが見つかり、予選でアタックしたら2分12秒台のタイムが出たので自信を持って臨みました。決勝は持ったよりも路面温度が上がらず、なかなか自分のペースで走ることができませんでした。スプーンカーブで渡辺選手と離れてしまってスリップストリームを使えずに厳しい戦いでした。中冨選手が転んでいたので、ペースをキープすることに専念しました」

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