JRR Rd.9 渡辺一樹が初のトップタイム!

全日本ロードレース選手権、2013年シーズンの最終戦が三重県・鈴鹿サーキットで開催されており、11月1日(金)は、ART合同走行が行われた。

JSB1000クラスは、渡辺一樹が2分07秒223をマークし、初のトップタイムとなった。「鈴鹿は大好きなコースですし、JSBでは、一度レースしているので楽しく乗ることができています。カワサキの持ち味であるストレートスピードを生かしつつ、今回はコーナリングでも負けていないので、決勝に向けて、もっとセットを詰めていきたいと思っています」と自信のコメント。チームメイトの柳川明がチャンピオン争いを繰り広げているだけに、全力でサポートする覚悟だ。

2番手にランキングトップの高橋巧が2分07秒283で僅差で続き、秋吉耕佑が2分07秒422で3番手につけた。4番手には、津田拓也が1回目にマークした2分07秒608でつけ、逆転タイトルを狙うディフェンディングチャンピオンの中須賀克行が2分07秒657で5番手、以下、山口辰也が2分07秒757、柳川明が2分07秒763と続き、ここまでが2分07秒台をマーク。ほぼスタンダードのBMW S1000Rを駆る酒井大作が2分08秒798という驚異的なタイムをマークし8番手。安田毅史が2分08秒891で9番手。10番手には、今回が復帰戦となる加賀山就臣がつけたが、1回目に200Rで転倒。幸い骨折などは、ないが頭を強打しているため、土曜日の走行は様子を見て決める状況だ。

J-GP2クラスは、生形秀之がただ一人2分11秒台に入れる、2分11秒943をマークし連日のトップタイム。「今年初めてMFD6で鈴鹿を走るので、期待と不安が入り交じる走り出しでしたが、今のところ順調にセットアップは進んでいます。予選では、2分10秒台に入れてレコードを更新したいですね。決勝は、勝つだけです」と逆転タイトルに向けて気合い十分の生形。生形が追うポイントリーダーの野左根航汰は、2分12秒106で2番手。浦本修充、井筒仁康、デチャ・クライサー、岩田悟と2分12秒台で続いた。

ST600クラスは、1回目のセッションで2分12秒578をマークした中冨伸一がトップ。2番手にポイントリーダーの渡辺一馬が2分12秒850でつけ、初日に続き、この2人のみが2分12秒台を記録。予選、決勝も2人の戦いになりそうな様相だ。3番手に伊藤勇樹、4番手に大崎誠之、5番手に井筒仁康、6番手に國川浩道、7番手に稲垣誠、8番手に岩崎哲朗、9番手にスポット参戦の小林龍太、10番手に横江竜司と続き、ここまでが2分13秒台で続いている。

J-GP3クラスは、國峰啄磨が非公式ながらコースレコードを上回る2分16秒538をマークしトップ。2番手に山田誓己が2分16秒861で続き、引退レースとなる仲城英幸が2分17秒680で3番手、宇井陽一が2分18秒975で4番手となった。以下、菊池寛幸、亀井雄大、佐野優人、小室旭、大久保光と2分19秒台で続いた。

※タイムは非公式です。

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