[KTM]MotoGP Rd.17 マルケスがMoto3初優勝 タイトル争いの行方は最終戦に!

『2013MotoGP/第17戦日本・ツインリンクもてぎ』。ラスト数ラップの激しいトップ争いを制しEstrella Galicia 0,0の#12/Alex Marques(アレックス=マルケス)が自身初のMoto3クラス優勝を達成。そのマルケスとトップ争いを演じ、惜しくも2位となったのはTeam Calvoの#25/Maverick Vinales(マーベリック=ビーニャレス)。3位はKarex-KTMに乗るMapfre Aspar Team Moto3の#94/Jonas Folger(ジョナス=フォルガー)でした。

台風接近による悪天候と霧によって、2日間の公式練習がキャンセルされ、わずかな天候の回復を待ちウエット路面の土曜日に公式予選が行われたもてぎでの日本GP。日曜日の決勝は台風一過の好天に恵まれ、ウォームアップ走行で各チームがセッティングを進め、決勝では各クラスで熱いレースが展開されました。

Moto3クラスは、スタート直後の第1コーナーでRed Bull KTM Ajoの#63/Zulfahmi Khairuddin(ズルファミ=カイルディン)が転倒。そして、そのチームメイトで現在ポイントリーダーの#39/Luis Salom(ルイス=サロム)も、I・ビーニャレス(ホンダ)と接触し転倒を喫しました。サロムはその後レースに復帰しましたが9周目に再び転倒。そのままリタイヤとなりました。

そして16周目、ポイントランキング2位に付け、それまでトップ争いを演じてきたマルケスのチームメイト#42/Alex Rins(アレックス=リンス)がハイサイドを喫し転倒。これによりトップを走っていたビーニャレスがレースを制し、ポイントリーダーに躍り出ると思われました。しかしそこからマルケスと抜きつ抜かれつの激しいバトルを展開。その戦いはフィニッシュライン直前まで行われ、最終的にはマルケスがビーニャレスをわずかにおさえ、Moto3初勝利を手中に収めたのです。

これにより最終戦のバレンシアを前にして、チャンピオン争いはますます分からなくなってきました。サロムはかろうじて首位を確保。その2ポイント差でビーニャレスが、5ポイント差でリンスが控えているからです。

次戦/第18戦(最終戦)は、11月10日にバレンシア/リカルド・トルモ・サーキットで開催されます

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