[HONDA]DAKAR メルズーガラリー2013 第3ステージ サンダーランド選手が今大会最長のステージで輝きをみせ、総合首位に立つ

メルズーガラリー2013の第3ステージは、TEAM HRCのサム・サンダーランド選手の走りが光りました。TEAM HRCではトップとなるステージ2位でフィニッシュし、総合首位に立ちました。翌日はマラソンステージの前半を迎えます。

“ベルベル”ステージは、当初予定されていた距離から短縮されたものの、今大会で最も長いことに変わりなく、ライダーの真価が問われるステージです。前日のステージで1-2フィニッシュを決めたエルダー・ロドリゲス選手とサンダーランド選手は、トップスタートでこの日のステージを迎えました。

序盤、ロドリゲス選手がナビゲーションをわずかにミスしたすきに、サンダーランド選手がパス。得意とする砂丘でのスペシャルステージで先頭に立ちましたが、ロードブックにトラブルが発生。ライバルの追い上げを許す格好となりましたが、果敢な走りをみせ、2位でフィニッシュし、総合首位に立ちました。ロドリゲス選手は14位でフィニッシュし、総合6位につけています。

◎第4ステージ:ハッターラ
10月24日(木):エルフード 〜 メルズーガ
競技区間(スペシャルステージ)249km

短い移動区間(リエゾン)のあと、遺跡の丘に沿って走ると、ハッターラを結ぶ一連のオフトラックが現れます。映画『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』にも登場した山麓の壮大な道を進むと、シェビ大砂丘の道なき道が15km以上も続きます。このマラソンステージの最終セクションには、50kmに及ぶ砂地と砂丘群がライダーを待ち構えています。無事に渡りきると、メルズーガ郊外のビバーク地であるラ・ベル・エトワールにあるパルク・フェルメに到着します。

コメント
◆#9 サム・サンダーランド選手(スペシャルステージ3 / 2位、総合1位)
「いい一日でした。スタートから順調で、砂丘の中を先頭走行でレースを進めました。本当に乗れていましたし、視界も利きました。ロードブックに若干の変更があり、ICOを修正したのですが、GPSとリンクしなかったため、正規のルートから1km外れていたにもかかわらず、気がつきませんでした。500m手前で脇道にそれてしまい、数km進んだところでルートを間違えたことに気づき、引き返しました。このミスで何人かにパスされてしまいましたが、フィニッシュまでにばん回できてよかったです」

◆#7 エルダー・ロドリゲス選手(スペシャルステージ3 / 14位、総合6位)
「厳しい先頭走行でした。ナビゲーションのミスでサンダーランド選手にパスされました。さらに2人ともミスを犯し、かなりロスしてしまい、正しいコースに戻るのに30分近くかかりました。給油ポイントに無事到着し、そこからフィニッシュまで、力の限り攻め続けました。明日は後方からのスタートとなりますが、ステージ優勝を目指します。決して簡単ではありませんが、ラリーはつらく、長く、困難なレースです。幸いにも、マシントラブルが皆無な点がありがたいですね」

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