[BRIDGESTONE]MotoGP Rd.16 J・ロレンソが波瀾のオーストラリアGPを制して今季6勝目!

オーストラリアGPの決勝レースは、J・ロレンソ(ヤマハ・ファクトリー・レーシング)が優勝。残り2戦を残してチャンピオン争いに踏みとどまり、シーズンはさらに緊迫の度合いを深めることになった。

午後4時に始まった決勝レースは全19周で争われることになり、9周目か10周目でのピットインとバイク交換が義務づけられた。序盤周回からトップを走行したロレンソは10周目にピットイン。バイクを交換してピットアウトした後半周回でも、めざましい速さを発揮。後続を引き離し続け、最後は6.936秒の差を開いて今季6勝目を挙げた。2位はD・ペドロサ(レプソル・ホンダ)。3位にV・ロッシ(ヤマハ・ファクトリー・レーシング)が入り、今季6回目の表彰台となった。CRT勢の最上位は、R・デ・プニエ(パワーエレクトロニクス・アスパル)の10位だった。また、手に汗握る展開の13周目にはM・マルケス(レプソル/ホンダ・チーム)が1分28秒108のタイムを記録してラップレコードを更新した。

今日のコンディションは昨日よりもやや涼しくなり、路面温度はレース開始時に記録した32℃が最高温度となった。今日の決勝レースでは、リア用タイヤは硬めコンパウンド(ハード/プロトタイプ、ミディアム/CRT)の使用が義務づけられたが、フロントタイヤに関しては選手とチームに選択の裁量が与えられた。全23選手のうち11名が柔らかめ選択肢のエクストラソフトコンパウンドを装着、12選手が硬め選択肢のソフトコンパウンドを装着してレースに臨んだ。

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