HONDA TEAM HRC、ダカールモロッコラリー公式車両検査を無事通過

TEAM HRCのエルダー・ロドリゲス選手、サム・サンダーランド選手、ハビエル・ピゾリト選手、ホアン・バレダ選手、パウロ・ゴンカルベス選手と、参戦車両である新型「CRF450 RALLY」は、翌日に迫った「モロッコラリー2013」での出走に必要な公式車両検査を、無事通過しました。

世界20カ国、バイクメーカー8社から集まった総勢70人の選手は、ザゴラからスタートする第1ステージを目前に控え、最後の休息の時間を過ごしています。第1ステージは、午前7時にビバーク地を出発したあと、スタート地点までの77kmを移動し、そこから203kmのスペシャルステージ(競技区間)が始まります。スペシャルステージのあと、次のビバーク地までの65kmを移動し、初日の日程を終了します。

モロッコラリーは、6つのステージ(スペシャルステージは1517km)に分かれ、合計2051kmで争われます。

■第1ステージ:シェガガ砂漠
■移動区間(リエゾン)77km、競技区間(スペシャルステージ)203km、移動区間(リエゾン)65km

第1ステージは、スタートからいきなり、砂漠と砂丘が選手を待ち受けています。小高い砂丘群が数km続いたあと、多くの走路が並行したセクションを進むと、ドラア川と交わり、そのまま川床を数km走ると砂丘に達します。南西から北東に走る絶景のシェガガ砂漠を渡りきることになります。その後、いくつかの道を横切って進むと、やがて美しい渓谷が目に入り、フィニッシュ地点につながる道が見えてきます。ナビゲーターは、初日から難しい仕事を強いられることになります。

コメント
◆#5 エルダー・ロドリゲス選手
「準備完了です。最終検査に合格し、すぐにでも戦える状態です。日本だけでなくヨーロッパでも、すべてのパイロット、メカニック、エンジニアがすばらしい仕事をしてくれました。個人的な目標は総合優勝です。それがチームにとって重要ですから」

◆#23 ホアン・バレダ選手
「車両検査を無事通過し、準備はすべて整いました。この2日間ですべての準備を終え、マシンは仕上がっています。明日は長いステージですので、すべてうまくいくことを願っています。ある作戦を試すつもりなのですが、そのためにも、序盤のステージがとても重要です」

◆#2 パウロ・ゴンカルベス選手
「今大会は世界選手権の最終戦であり、とても重要なテストでもあります。タイトルを狙うつもりですので、完ぺきなレースにしなければなりません。新型CRF450 RALLYで臨む初のレースですが、希望と自信にあふれています。自分の目標を達成し、タイトルを獲得したいです」

◆#6 サム・サンダーランド選手
「準備は万全です。レースに先立ち、細かいテストを行い、すべてうまくいきました。ニューマシンの仕上がりはすばらしく、TEAM HRCの一員であることをとてもうれしく思います。今大会では、安全な走りに徹しながら、ナビゲーションに重点的に取り組み、ダカールに向けていい結果を出したいと思います」

◆#11 ハビエル・ピゾリト選手
「事務手続きに続いて、車両検査も無事終えました。今大会は、私たちの本来の目的であるダカールラリーの前哨戦です。数日間のテストでセッティングはつかめましたので、いいレースになると思います。私としては、ロドリゲス選手の総合優勝のため、ベストを尽くすつもりです」

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