MotoGP ヨーロッパ選手権:K.ハニカが混戦を制して2冠達成

スペイン・アルバセテでヨーロッパ選手権が開催。ルーキーズ・カップの王者ハニカがKTMのファクトリーマシンで乗り込むと、地元のスペイン選手権勢を僅少さで抑えて初優勝。来季世界舞台への進出を予定するスペイン選手権Moto2クラスランク1位のラモスが独走優勝を飾った。

ヨーロッパ選手権は週末、2008年から6年連続して、スペイン中部のアルバセテ・サーキットで開催。Moto3クラスでカレル・ハニカ(チェコ/KTM)、スーパースポーツ600クラスでロマン・ラモス(スペイン/カワサキ)、スーパーストック1000クラスでチャビエル・フォーレス(スペイン/ドゥカティ)が優勝した。

スペイン選手権、イタリア選手権、フランス選手権、ドイツ選手権、オランダ選手権、スカンジナビア選手権、東欧州選手権、アルペ-アドリア選手権から23ヶ国、96名がエントリー。

Moto3クラスは、14ヶ国:スペイン(11名)、イタリア(11)、ベネズエラ(5)、オーストラリア(3)、オランダ(2)、スウェーデン(2)、イギリス(2)、フランス(1)、ドイツ(1)、ベルギー(1)、チェコ(1)、デンマーク(1)、アンドラ(1)、アルゼンチン(1)から43名がエントリー。

レッドブル・ルーキーズ・カップ王者のハニカは、初走行の当地で素早い適応を見せて、2番グリッドから9人の優勝争いに競り勝って、同大会を初制覇。ブライアン・ステウテン(オランダ/FTR・ホンダ)、レイミー・ガードナー(オーストラリア/KTM)が表彰台を獲得した。

スーパースポーツ600クラスは、15ヶ国:スペイン(13)、ポーランド(4)、チェコ(3)、ルーマニア(1)、スロバキア(1)、ハンガリー(1)、リトアニア(1)、エストニア(1)、ドイツ(1)、イギリス(1)、オランダ(1)、スウェーデン(1)、ノルウェー(1)、オーストリア(1)、アルゼンチン(1)から32名がエントリー。

スペイン選手権のMoto2クラスでシューター&ミシュランを走らせて、ランク1位に進出するラモスは、第14戦アラゴンGPでモトビ&ダンロップを走らせた後、カワサキ&ミシュランに乗り換えたが、ポールポジションから独走。今大会を初めて制覇すると、ステファン・ケルシュバウマー(オーストリア/ヤマハ)が2年連続の2位。ミハル・ペセック(チェコ/ヤマハ)が表彰台を獲得した。

スーパーストック1000クラスは、11ヶ国:スペイン(9)、チェコ(2)、スロバキア(2)、ルーマニア(1)、イギリス(1)、フランス(1)、オランダ(1)、デンマーク(1)、ベネズエラ(1)、アルゼンチン(1)、カナダ(1)から21名がエントリー。

スペイン選手権のポイントリーダー、フォーレスがポールポジションから7秒以上のアドバンテージを広げて初優勝。カルメロ・モラーレス(スペイン/カワサキ)、イバン・シルバ(スペイン/BMW)が続き、地元勢が表彰台を独占した。

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