バイクも衣替えの準備を

朝晩が冷え込む季節になりました。来週からは10月に入り、一層秋らしくなってくるはずです。そろそろ衣替えを、と考えている皆様も多いことでしょう。

ライディングに関しても同じで、気分的にも夏モードから秋冬モードへとチェンジするときです。まずウェアに関してですが、スリーシーズンジャケットにライナーを付けたり、そろそろ秋冬ジャケットを引っ張り出すタイミングかも。グローブももうメッシュじゃないですね。インナーは吸湿速乾タイプから、防風保温タイプへといつ切り替えるか、判断に悩むところです。そんなときは薄手のウインドブレーカーが重宝するはずです。

バイクにもいろいろ変化が出てくる季節です。朝方は気温15℃を切る日も出てきました。真夏に比べれば当然、タイヤの空気圧も下がってきます。
そうでなくても、少しずつタイヤの空気は抜けていくものですし、タイヤの内圧低下はハンドリングやグリップ力に直接影響して、燃費の悪化にもつながりますので、一度チェックしてみるといいでしょう。

また、サスペンション内のダンパーオイルも気温低下とともに粘度が変わってくるので、夏場とはセッティングが微妙にずれてきます。乗り心地が固くなったと感じたら、リセッティングが必要かもしれません。そして、エンジンオイルも夏場は酷使されて相当ヤレているはず。特にオーバーヒートにさらされたオイルは粘度低下を起こしている場合もあり、そうなると本来の潤滑効果が発揮できなくなることも。

季節の変わり目は、つい体調を崩しやすくなるものです。バイクについても健康診断のつもりで、愛車のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。

Webikeニュース編集長 ケニー佐川

ケニー佐川

ケニー佐川Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

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