史上最強の野獣「KTM 1290スーパーデューク」放たれる!

昨年11月にイタリア・ミラノで開催されたEICMA2012でベールを脱いだ、KTMの最新フラッグシップモデルがついに登場。1290 スーパーデューク Rは EICMA2012においてカスタムコンセプトとして公開された、KTM 1290 Superduke R Prototypeにインスパイアされた量産型モデルとしてデビューする。

10月1日にワールドプレミアが予定されているらしく、これに合わせて予告のための特設サイトを開設。大々的にカウントダウンを掲示するとともに、1290 スーパーデューク Rがサーキットを疾走する場面を収めたティーザー映像も配信を開始した。特設サイトからツイッターやフェイスブックに登録しておけば、自動的に最新情報が配信されるなど期待感を高める仕組みも新しい試みだ。

昨年のEICMA2012で発表された1290 スーパーデューク R プロトタイプは、1190 RC8 Rの75°V型2気筒をベースに最高出力180hpにまで高めた特別仕様のLC8エンジンをトラス状のクロモリ製鋼管フレームに搭載。WP製前後サスペンション、ブレンボ製モノブロックラジアルマウントキャリパー、アクラポビッチ製エキゾーストシステムなどの特別装備が与えられ、さらにABSやフルライドバイワイヤーによるトラクションコントロール、アンチウィリー&ストッピーコントロールなどの最新電子デバイスを備え、レーストラック向けのハイパフォーマンスモデルに仕立てられていた。今回市販化される量産モデルが、果たしてどの程度のスペックを引っ提げて出てくるかはまだ明らかではないが、KTMのフラッグシップスポーツに相応しい内容であることは疑う余地もないだろう。

ちなみに先日、英国で開催されたGood Wood of Speed 2013でKTM1290スーパーデュークRプロトタイプがデモランに登場したらしく、その映像もチェックしてみたが、元WGPレーサーのジェレミー・マクウイリアムスによるキレた走りが圧巻。スーパースポーツ顔負けのパワーと運動性能を見せつけているのでぜひチェックしてみてほしい!
カウントダウンまであと10日。そのとき、史上最強のデュークの全容が明らかになるはずだ。

Webikeニュース編集長 ケニー佐川

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【注目!】KTM 1290 DUKE R のティザーサイトがOPEN!

KTM 1290 Super Duke R – prototype(プロトタイプ走行動画)

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【EICMA2012情報】EICMAにて1290 Super Duke Rを出展!!

ケニー佐川

ケニー佐川Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

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