[KTM]WMX Rd.17 ハーリングスが電撃復帰で総合優勝!Red Bull KTM Team が有終の美を飾る

ファイナルを迎えた『 ファイナルを迎えた『2013世界モトクロス選手権/第17戦オランダ』。Red Bull KTMファクトリーチームは、MX1クラス(2st250cc以下、4st450cc以下)に#222/Antonio Cairoli(アントニオ=カイローリ)が450SX-Fで参戦。4-1で総合3位、、#9/Ken de Dycker(ケン=デ=デッカー)は4-5で総合5位に。また。MX2クラス(2st125cc以下、4st250cc以下)のチャンピオンを決めた後、ケガによりシーズンを終えると発表していた#84/Jeffrey Herlings(ジェフリー=ハーリングス )が電撃復帰。ダブルウインを飾り総合優勝を獲得。#911/Jordi Tixier(ジョルディ=ティクシー)は3-4で総合3位となりました。

■MX1 クラス
これまで 350SX-F でシリーズを戦ってきたカイローリは、深いサンドで知られるオランダでは 450SX-F を選びレースを戦いました。
カイローリはマイナートラブルを抱え第1モトを4位で終えましたが、第2モトでは2位以下を53秒も引き離しトップでチェッカー。5人のライダーによるバトルで、結果的には僅差で総合3位となりました。
ケガを抱え厳しいレースとなったデ・デッカーは4-5の総合5 でレースを終えました。

◆カイローリのコメント:
「450での最初のレースは慎重になりすぎた。だから第2モトでは目一杯プッシュした。その結果スピードも上がりベストタイムを記録することができた」

■MX2 クラス
3週間前に肩胛骨を骨折したハーリングスは、深いサンドの難しいコースで驚異的なパフォーマンスを発揮しました。
医師からは6週間は安静が必要と宣言されていましたが、ハーリングスは金曜日にレース参戦を決定。荒れたコースコンディションにより多くのライダーがビッグジャンプを避けるなど慎重になったことで、肩のケガを抱えたハーリングスが逆にチャンスを得ることができました。
ハーリングスは第1モトで2位以下に24秒もの差を付けて勝利。第2モトではスタート良く飛び出しましたが転倒。そこからファステストラップをマークしながら猛烈にチャージを掛けトップに復帰。最終的には2位に8秒差を付けトップでチェッカーを受けました。
ポイントスタンディングス2位のティクシーは、この難しいコースを3-4でフィニッシュ。スペイン人ライダーのジョセ・バトロンはサンドコースを攻めきることができず16 位でフィニッシュ。しかしポイントスタンディング3位をキープしました。

これで 2013年シーズンが終了。KTMファクトリーチームはMX1とMX2のライダーズタイトルを獲得するとともに、両クラスのマニファクチャラーズタイトルも獲得。すばらしいシーズンとなりました。
そしてKTMライダーたちは9月下旬にドイツで開催されるモトクロス・ネイションズの準備に取りかかりました。

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