[REPSOL]MotoGP Rd.12 レプソルライダーが刺激的な表彰台

ポイントリーダーのマルク・マルケスがシルバーストーンで2位を獲得、朝から肩のケガに苦しみながらも0.081秒差で勝利を逃した。ダニ・ペドロサはトップ2のすぐ後ろで3位。

MOTOGP最高峰クラスのスリリングなレースは、イギリスGPゴールライン上で決まったレースで、ホルヘ・ロレンソの後ろ、ダニ・ペドロサとマルク・マルケスが表彰台に立った。マルケスはレースの前のウオームアップ走行でクラッシュしたが、メディカルサービスが素早く対応し左肩の脱臼を治療した。ポイントリーダーはこの治療により、勝利に向けてレースに参戦できたが、0.081秒ロレンソに及ばなかった。

ホルヘ・ロレンソはスタートでマルケスを抜き、両者ともすぐに他を引き離した。その頃ペドロサは6位にポジションを落とした。4周目、二人のライバルの2秒後方ではあったが、ペドロサが3位に浮上した。
彼は継続的にファステストラップを出し、中間点までに彼らを捕らえられるように、二人の追撃にとりかかった。しかし、この努力がタイヤを摩耗させた。つまり、マルケスとロレンソと共にエキサイティングな最後に加われなかった。レースは最終ラップまでトップ二人が抜きあった。ルーキーがトップを走っていたが、ロレンソがチェッカーフラッグ前のシケインでマルケスからトップを奪い返した。

この表彰台で、マルケスはGPキャリアで50回目の表彰台フィニッシュになった。彼は233ポイントで、ペドロサを30ポイント、ロレンソを39ポイントリードしている。

◆ダニ・ペドロサ
3rd at 1.551 sec.
今日の結果にはがっかりした。うまく乗れたけど、スタートが悪く、初めの2周でタイムをロスした。それで順位を回復するのにかなりプッシュしなければならなかった。少しずつマルクとホルヘを捕らえたけど、その過程でタイヤが摩耗してしまって、レースの最後の方では右コーナーでグリップを失ってしまった。タイヤの温度を下げるため、落ち着いてペースを落としたけど、結局彼らのパフォーマンスについていけなかった。もっと速く走ろうとした時にかなりスライドしてしまい、優勝戦線に加わることができなかった。ミサノでもう一度加われるようにがんばるよ。

◆マルク・マルケス
2nd at 0.081 sec.
今日のできごとにとてもうれしく思っている。今朝、肩が脱臼した時この週末は終わったと思った。でも医師が素早く元に戻してくれたので、ホルヘと前線で争えた。痛み止めを打ったので、痛みは感じなかったけど、最後まで力がなく、疲れを感じていた。これでもホルヘと最終コーナーまでバトルができた。ホルヘは今日ついに勝利を取ったね。おめでとうと彼に言いたい。この20ポイントは勝ったようなものだよ。

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