[KTM]WMX Rd.16 カイローリがMX1の5年連続王者に!自身7度目の世界タイトル獲得!

イングランド南部の都市/ウィンチェスターに近いマタリー・ベイザン・サーキットで開催された『2013モトクロス世界選手権/第16戦イギリス』。

Red Bull KTMファクトリーチームからMX1クラス(2st250cc以下、4st450cc以下)に参戦した#222/Antonio Cairoli(アントニオ=カイローリ)は第1モトで勝利。それにより2013年MX1クラス・シリーズチャンピオンに輝きました。またカイローリは クラス・シリーズチャンピオンに輝きました。またカイローリはMX1クラス5年連続王者と自身7度目の世界タイトル獲得となりました。

またMX2クラス(2st125cc以下、4st250cc以下)のチャンピオンを獲得した#84/JeffreyHerlings(ジェフリー=ハーリングス)は、前戦ベルギーGPでの怪我によりこのイギリスGP以降のレースをキャンセルすると発表。2013年シーズンを終えました。
レースではグレン=コルデンホフが自身初のMX2総合優勝を果たしました。

■MX1クラス
第1モト、カイローリはホールショットを獲得。そこからC・ディザール(スズキ)とのトップ争いが繰り広げられました。そして、ここでもカイローリの戦略が光ります。ディザールの走りを読み、どこでオーバーテイクするべきか冷静に分析していたのです。10周目、ディザールをかわしたカイローリは、そこからリードを広げトップでチェッカーフラグ。それによりカイローリの2013シリーズタイトルが決定。チームから熱烈な歓迎を受けました。

迎えた第2モト、カイローリは再びホールショットを獲得。しかしその直後、多重クラッシュに巻き込まれます。そこから抜け出したのはライバルのディザール。リードを広げていきます。カイローリはすぐにレースに復帰すると前を行くライダーを次々にかわし、3周目には4位にまで順位を回復。が、10周目を過ぎたあたりからメカニカルトラブルを抱え後退。そしてラスト2周となったとき、マシンをピットに戻し、この日のレースを終えました。

カイローリのチームメイトである#9/Ken de Dycker(ケン=デ=デッカー)は、この日5-6で総合4位。足首の怪我を抱えてのレースでした。

■MX2クラス
第1モトを制したのは、オーストラリアのD・フェリス(ヤマハ)。KTMを駆るジェイク=二コルスやグレン=コルデンホフを抑えての勝利。ちなみに#911/Jordi Tixier(ジョルディ=ティクシー)はオープニングラップで激しく転倒し、リタイヤしました。

そして第2モト、好調だったフェリスがクラッシュでレースを去るなど大荒れ。最終ラップまで4人のライダーがもつれ合う展開となりました。そのなかでコルデンホフが4位に入り、その結果総合優勝を獲得しました。またニコルズが6位に入り総合2位。5-3と好調だったジョセ=バートンが総合3位となりました。

次戦/第17戦(最終戦)は、9月8日(日)にオランダで開催されます。

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