JRR Rd.6 J-GP3 菊池寛幸、予選24番手から追い上げ9位でフィニッシュ

今季の菊池寛幸は毎戦、問題点をひとつづつクリアして行く、我慢のレースウィークが続いており、8月24日から25日の、宮城県・スポーツランドSUGOで開催された全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦も例外とはならなかった。

ひとつ解決すれば、また別の問題が出る展開に菊池はその中で自分ができる最良の方法やセッティングを考えて走っていた。公式予選では、コースの所々にまだウェットパッチが残る悪コンディションの中でスタート。時間が経つにつれ、コンディションは向上して行き、その度にほとんどのライダーがタイムを上げ、目紛しく順位が変わっていた。その中で、菊池はセッティングに専念をし、コースコンディションが回復したセッション終盤にタイムアタックをする作戦だった。そしてその終盤にタイムアタックを慣行。だが、ターン2で転倒してしまい、予選24番手となってしまった。

そして迎えた決勝。菊池は自分のペースを守り、確実に順位をあげて行った。オープニングラップで5台を抜き19番手。そこから、周回を重ねるごとに順位をあげて行き、8周目には10番手まで順位を上げていた。そこからからフィニッシュまでは安村武志選手と9番手争いを展開する。菊池が前に出れば、次の周で安村選手が前に出ると言う展開が続いていた。最終ラップのHORSE BACK CORNERに賭け、そして作戦通りにファイナルラップで安村選手を交わし、9位でフィニッシュをした。

<コメント>
◆菊池寛幸、ライダー
予選では転倒をしてしまい、厳しいグリッドからの決勝となってしまいました。順調に順位を上げて行ったのですが、10番手になった頃には前のグループと離れてしまってました。あの予選グリッドからトップ10以内でフィニッシュできたことは嬉しいですが、まだまだ課題が多く、ひとつひとつ解決して行きたいと思っています

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