[KTM]AMA-MX Rd.11 450のダンジーは総合2位、250のロクツェンは総合3位を獲得

ユタ州トゥールにあるミラー・モータースポーツ・パークで開催された『2013AMAモトクロス/第11戦ユタ』。Red Bull KTMファクトリーチームから450MXクラスに参戦した#1/Ryan Dungey(ライアン=ダンジー)は2-2で総合2位。

250MXクラスに参戦した#94/Ken Roczen(ケン=ロクツェン)は4-3で総合3位。#25/Marvin Musquin(マービン=ムスキャン)は第2モトで激しく転倒するも5-8で総合7位となりました。

■450MXクラス

第1モトを7番手からスタートしたダンジーは、スタート後4分ほどでJ・スチュワート(スズキ)に次ぐ4位にまでポジションをアップ。そのスチュワートをかわすと、2位を行くT・カナード(ホンダ)に仕掛けていきます。2人のバトルは3周にわたって繰り広げられ、その争いを制したダンジーが、首位を行くR・ビロポート(カワサキ)を追いかけますが、そのまま2位でチェッカーを受けました。

スタートを修正して挑んだ第2モト。ダンジーは第1コーナーを4位で通過します。そして、早々にカナードとR・サイプス(スズキ)をパス。ファーストラップを2位で通過します。その後、荒れたコースのなかで前を行くビロポートを追いますがそのままの順位でチェッカー。その結果、2-2の総合2位でレースを終えました。

■250MXクラス

第1モトでは両ライダーともにスタートに失敗。ファーストラップをロクツェンは14位、ムスキャンは8位で通過します。しかしロクツェンは4周目に7番手にまで順位を回復。そのままプッシュし続け、レース中盤には5位につけました。そしてその5周後、前を行くZ・オズボーン(ホンダ)をかわし4位に浮上。しかし表彰台を獲得するためには時間が足りず4位でレースを終えました。ムスキャンは、ロクツェンよりもひとつ下の5位でフィニッシュ。

続く第2モト。2名のKTMライダーは第1コーナーを5位あたりで通過。その後ロクツェンは2周目に3位にポジションアップ。ムスキャンはレース中盤に4位に浮上したところで激しくクラッシュ。その後10位でコースに復帰し、そこから2つ順位を上げ8位でチェッカー。5-8で総合7位となりました。

一方ロクツェンは、ラスト4周でE・トマックにかわされるまで、7周にわたってトップを快走していました。そして終了間際、コース上に大きな砂嵐が吹き荒れました。それは誰もがレースが赤旗中断になると思うほど激しいものでした。

視界を失った、ロクツェンを含む多くのライダーたちはスピードを緩め、ジャンプを飛ぶのも辞めていました。しかしレースは続行。その隙をぬいB・バジェット(カワサキ)が最終ラップでロクツェンをかわし2位でフィニッシュ。ロクツェンは3位となり、その結果4-3の総合3位となりました。

◆ロクツェンのコメント:
「あの風の中で最後の数周を走ったのは本当に怖かった。いつものペースで走ることができず、それによって順位を落としてしまった。非常に悔しいが、怪我をすることなく表彰台に登れたことは良かった」

次戦最終戦は、8 月 24 日(土)にカリフォルニア州レイクエルシノアで開催されます。

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