[YAMAHA]MX1 Rd.13 ローランツがドイツGPの第1ヒートで今季自己ベストの6位

全17戦で争われるFIA世界モトクロス選手権。その第13戦ドイツ・グランプリの舞台となったのはラウズィツリンクにあるユーロスピードウエイ内に新たに特設されたコース。コンパクトなサンドでバンピーなコースにて、焼けるような暑さと湿気の中、ファクトリーマシンのYZ450FMを駆ったモンスターエナジー・ヤマハのJ・ローランツが第1ヒート6位、第2ヒート9位、総合7位と、今シーズンの自己ベストを記録した。

ドイツ、チェコと続く2連戦の緒戦、ドイツのラウズィツリンクにあるスタジアムには暑さの中、16,000人のファンが詰めかけた。

第1ヒート、MX1ルーキーのローランツは、自身のトレードマークである粘り強さと思い切りの良さを見せ、体力の限界まで攻め6位でフィニッシュした。この成績はそのがんばりに報いるもので、第2ヒートでも同じように繰り返されるはずだった。ローランツはコースの地形と暑さに疲労を覚えたものの、プッシュし続ける。軽い転倒を喫して7位から10位まで後退したローランツだったが、その後追い上げて9位まで挽回したところでチェッカーフラッグを受けた。ローランツは現在、ポイントランキングで13位につけており、今シーズン残りのレースで上位にくいこむチャンスは大いにある。

足の手術を受けて間がなく、その回復に努めているS・フロサードに代わって、フランス人ライダーのミルコ・ポティゼクが抜擢され、ドイツGPに参加した。23歳のポティゼクは土曜日の予選ヒートで12位と、まずまずの走りを見せ、続く日曜日の決勝でも同様の走りを披露した。第1ヒートで10位に入ると第2ヒートでは素晴らしいスタートを切ってオープニングコーナーに2番手で飛び込む。だがポティゼクはその後、レース序盤に集団に飲み込まれ、グランプリでの経験不足を露呈。それでも11位まで挽回してフィニッシュした。総合成績では9位となった。

残り4戦となった選手権シリーズ。モンスターエナジー・ヤマハはこの後、次週第14戦チェコGPが開催される改修されたロケト・サーキットへと向かう。

◆J・ローランツ選手談(6位/9位:総合7位)
「第1ヒートは6位でフィニッシュしたが、それ以上の結果を残せなかったのは単に自分の身体的なコンディションの問題だ。今年はたくさんの小さな怪我と病気に悩まされ、通常のトレーニングができたのはたった2週間だけ。これが今、僕がもっと前に行けない理由なんだ。マシンは良く走るし、第2ヒートでは体力がもっと持てばトップ5以内でフィニッシュできたはずだ。でも3周しただけでもう疲労を感じてしまった。慎重に自分のペースで走らざるを得なかった。何人か抜いて7位まで上がったけどエネルギーをすごく費やしてしまって転倒した。再スタートしてシンプソンを抜いたけど、転倒していなければ間違いなく7位に入れたし、多分6位も可能だった。これはがっかりした部分だけど、今日のフィーリングは良かった。これは前向きなことだ。ある種のハンデがあって走っていなかったことを思うと第1ヒートは今年初めての会心の走り。これには満足しているし、こんな風にシーズンを力強く終えたいね」M・ポティゼク選手談(10位/11位:総合9位)「今日の10位と11位という結果をよろこでいるし、第2ヒートではもっと上まで行きたかった。スタートがすごく良かったからね。でも最初の4周のうち3周でたくさんのミスを冒してしまった。その後のペースはかなり良かったし、11位まで上がれたのでOKだ。あのマシンに乗ることは素晴らしいし、僕にとっては夢なのでまた乗れることを期待している」
「第1ヒートは6位でフィニッシュしたが、それ以上の結果を残せなかったのは単に自分の身体的なコンディションの問題だ。今年はたくさんの小さな怪我と病気に悩まされ、通常のトレーニングができたのはたった2週間だけ。これが今、僕がもっと前に行けない理由なんだ。マシンは良く走るし、第2ヒートでは体力がもっと持てばトップ5以内でフィニッシュできたはずだ。でも3周しただけでもう疲労を感じてしまった。慎重に自分のペースで走らざるを得なかった。何人か抜いて7位まで上がったけどエネルギーをすごく費やしてしまって転倒した。再スタートしてシンプソンを抜いたけど、転倒していなければ間違いなく7位に入れたし、多分6位も可能だった。これはがっかりした部分だけど、今日のフィーリングは良かった。これは前向きなことだ。ある種のハンデがあって走っていなかったことを思うと第1ヒートは今年初めての会心の走り。これには満足しているし、こんな風にシーズンを力強く終えたいね」

◆M・ポティゼク選手談(10位/11位:総合9位)
「今日の10位と11位という結果をよろこんでいるし、第2ヒートではもっと上まで行きたかった。スタートがすごく良かったからね。でも最初の4周のうち3周でたくさんのミスを冒してしまった。その後のペースはかなり良かったし、11位まで上がれたのでOKだ。あのマシンに乗ることは素晴らしいし、僕にとっては夢なのでまた乗れることを期待している」

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