[KTM]AMA-MX Rd.8 ワシューガル ロクツェンとムスキャン ダンジーが各クラスで表彰台を獲得

ワシントン州にあるワシューガルMXパークで開催された『2013AMAモトクロス/第8戦ワシューガル』。Red Bull KTMファクトリーチームから450MXクラスに参戦した#1/Ryan Dungey(ライアン=ダンジー)は第1モトで勝利。第2モトで2位に入り総合2位。250MXクラスに参戦した#94/Ken Roczen(ケン=ロクツェン)は2-2で総合2位。#25/Marvin Musquin(マービン=ムスキャン)は3-4の総合3位となりました。

■450MXクラス
ダンジーは第1モトで好スタートを切りホールショットを獲得。そのままプッシュを続けたダンジーはラップ毎にリードを広げ、そのままトップでチェッカーを受けました。

その好調を維持したまま好スタートを切った第2モト。ホールショットこそ逃しましたが、第2コーナーではトップを奪い返します。そしてダンジーは、ライバルのR・ビロポート(カワサキ)とともに抜けだし周回を重ねます。しかしダンジーはビロポートにリードを許し、それを覆すことができないままチェッカー。ダンジーは2位でフィニッシュ。

◆ダンジーのコメント:
「総合の結果にはガッカリしている。しかしビロポートとのポイント差が広がるのを最小限に抑えることができた。ポイント差を縮めるには可能な限り多くのモト優勝が必要。そのための努力も続けている。また次戦/ミルビルは自分の故郷であり、その地元のファンの前でチャンピオン争いができることを楽しみにしている」

■250MXクラス
250の第1モト。レース中盤にロクツェンとムスキャンによるバトルがスタート。それと同時に、3台のトップグループにも追いつきます。その3周後2人はJ・ボーグル(ホンダ)をかわし、その2周後には2位を走っていたB・バジェット(カワサキ)がメカニカルトラブルで後退。ロクツェン2位/ムスキャン3位に順位を上げます。その後もホイール・トゥ・ホイールのバトルを繰り広げ、そのままチェッカーを受けました。

第2モトではロクツェンは4番手、ムスキャンは6番手で第1コーナーを通過します。そしてロクツェンは1周目終了時点でE・トマック(ホンダ)に次ぐ2番手につけていました。その後もその位置をキープしたロクツェンは2位でチェッカー、総合でも2位となりました。ロクツェンは、トマックにわずか1ポイント差でポイントスタンディングストップを死守。一方ムスキャンは第2モトを4位で終え、総合3位を獲得しました。

◆ロクツェンのコメント:
「第2モトは少し疲れた。でも言い訳は無し。今日のトマックは乗れていたし、縮められたポイントは次週に取り戻さなければならない」

◆ムスキャンのコメント:
「第2モトは本当に難しかった。今週末はとくにスタートに集中したが、両モトともに納得がいくスタートは切れなかった。幸運にも総合3位となったが、残りのレースではすべて表彰台の中央に立てるよう努力したい」

次戦/第8戦は、7月27日(土)にミネソタ州ミルビルで開催されます。

関連記事

編集部おすすめ

  1. 昭和50年代は、免許制度の改正により人気が中型に集中し始めた時代だ。ここではレプリカブーム以…
  2. 大盛況の北川圭一杯レポート 第14回目となる「北川圭一杯ミニバイクレース」が12月2日に京…
  3. スタイリングを最優先しつつも機能面では絶対に譲らない。それがカタナを開発するにあたってスズキ…
  4. ※本稿の画像の車両は、イタリア本国仕様(付属キット装着仕様)です。 唯一無二のネイキッ…
ページ上部へ戻る