[Ducati]MotoGP Rd.8 ドイツGPでドヴィツィオーゾは7位、ヘイデンは9位フィニッシュ

2013年7月14日 ドイツGP
ザクセンリンクで開催されたドイツGPで、ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとニッキー・ヘイデンは、それぞれ7位と9位でフィニッシュし、ともにポイントを獲得した。

9番グリッドからスタートしたドヴィツィオーゾは、苦戦を強いられたものの、レース半ばで7番手にポジションを上げると、後半は粘り強いパフォーマンスで順位を維持した。チームメイトのヘイデンは、ウォームアップで転倒したため、スペアマシンでレースに出場。期待どおりのグリップが得られず、本来のアグレッシブな走りはできなかった。

ドゥカティチームは、本拠地には戻らず、来週ラグナ・セカで開催されるアメリカGPに向けてカリフォルニア州モンテレーに旅立った。

◆アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・モトGPチーム) 7位
「個人的には、今日は相応に満足している。今週末はずっと、1分23秒台前半のペースを維持するのに苦労したが、レースでは総じて良いペースで走行できた。とはいうものの、首位から30秒遅れのリザルトでは喜べるはずもない。改めて現状を再確認させられた気分だ。今回もハードワークを続けたが、マシンはシーズン当初と大きく変わっていない。今日のリザルトの言い訳をしたいのではなく、これが現実だと言わざるを得ない。ドゥカティを応援してくれるファンには、もう少し待ってください、と言うしかない。戦闘力を強化しようと、チーム一丸となって努力を続けている。簡単ではないが、必ずやり遂げて皆を喜ばせたい。」

◆ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ・モトGPチーム) 9位
「我々が望んだレースではなかったことは確かだ。ウォームアップは快調だったが、終了間際に転倒してしまった。大したことはなかったものの、フレームにダメージが及んでいたので、スペアでレースに参戦することが最良の選択だった。スペアにはあまり乗っていなかったため、レースマシンと同じフィーリングが得られなかった。特にグリップフィールが違っていた。序盤はプッシュする度にリアがスライドした。今回は長く、孤独なレースだった。ただし、タイヤが古くなってもかなりのペースで走行できた。その理由がどこにあるのか見極める必要がありそうだ。今回もスタッフがハードワークを続けてくれた。いち早く彼らの努力に報いるリザルトを持ち帰りたい。」

◆ベルンハルト・ゴブマイヤー(ドゥカティ・コルセ・ゼネラルマネージャー)
「今回もベストとは言えない週末だった。ニッキーは、フリー走行では良いペースで走行してくれたうえ、ウォームアップでもかなり良かったが、クラッシュに見舞われてしまった。レースでもフリー走行と同様のペースを期待したものの、スペアマシンのグリップをレースマシンと同じレベルまで引き上げられなかった。アンドレアは、金曜朝に新開発フレームのマシンでクラッシュしたことが不運だった。そのため、今までの標準仕様で戦うしかなくなってしまった。だが、彼は1分23秒台前半で周回するという素晴らしい仕事をしてくれた。例によって、我々の目前には多くの仕事が残っている。新たなソリューションに向けてハードワークを続けているが、実戦投入できるまでもう少し時間がかかるだろう。」

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