[DUNLOP]AMA プロモトクロス Rd.7 ビロポートがパーフェクトウィン! ダンジーを突き放す

アメリカ独立記念日のウィークエンドに合わせた開催が定例となっているレッドバッドは、会場全体に漂うテンションが非常に高い大会である。コースレイアウトはビッグジャンプやフープスなどに加え、高速から低速までバリエーションが豊富なコーナーで構成されている。ほぼ全周にわたって深く掘り返された路面は、土質を改善するためにサンドを混ぜたこともあってレースの進行とともにワダチが深くなるが、これがパッシングチャンスを生み出している。レッドバッドでは、一昨年と昨年はテレビ中継の都合に合わせて250クラスから先にスタートしたが、今回は他のラウンドと同様に450→250の順でレースが行われた。

 450クラスのヒート1では、ジョシュ・グラント(ヤマハ)、トレイ・カナード(ホンダ)、ライアン・ダンジー(KTM)、アンドリュー・ショート(KTM)らが好スタートを切った。このトップグループに割って入ったのが、オープニングラップ7位のライアン・ビロポート(カワサキ)で、4周目にはグラントをかわしてリーダーとなった。
 レース中盤にはカナードの転倒などもあって、上位はビロポート、ダンジー、そしてスタート5位から浮上したジェイムズ・スチュワート(スズキ)というオーダーに変わった。ビロポートは約20秒の独走態勢を築いていたが、終盤になって接近してきたダンジーが12周目にエンストによって痛恨のリタイア。これでビロポート、スチュワート、グラントの順位が確定しチェッカーとなった。

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