[TeamKAGAYAMA]JRR Rd.3 JSB1000 予選2位、決勝4位でフィニッシュ

前戦・鈴鹿2&4レースから約1ヶ月半のインターバルをおいて開催された九州・オートポリス大会。九州地方はレース前に梅雨入り宣言が出され、天候が崩れることが予想されていました。
一昨年はリタイア、昨年は転倒し負傷を負ったこともあり、リベンジとなる一戦でした。

■予選
レースウィークに入り、金曜の合同走行こそ天候に恵まれたものの、土曜の公式予選では雨となり、コースは終始ウェットコンディション。ノックアウト方式の公式予選、セッション1を3番手で通過し、セッション2で2番手タイムをマーク。
ポールポジションこそ逃したものの、フロントロー2番グリッドから決勝レースに臨むことになりました。

■決勝
迎えた決勝当日はやはり雨。朝のフリー走行でも2番手タイムをマークし、決勝レースがスタート。2番手グリッドから柳川選手(カワサキ)と折り重なるようにトップで1コーナーへ。
柳川選手が飛び出し、加賀山、中須賀選手(ヤマハ)、秋吉選手(ホンダ)らがトップグループを形成するが、加賀山のペースは上がりませんでした。
オープニングラップを4番手で終えるとポジションを下げ、2周目には5番手、3周目には8番手、そしてついに10番手までポジションを落としてしまうことになりました。
しかし、ここから再びペースを取り戻し、1周ごとにポジションを上げ、レース中盤には4番手争いのグループまでカムバック。カマルザマン選手(ホンダ)、山口選手(ホンダ)、津田選手(スズキ)、高橋選手(ホンダ)、出口選手(カワサキ)らのグループから1台、1台とパッシングを見せ、ラスト4周では4番手まで浮上。
そのまま後方のグループを引き離しながら4位でフィニッシュしました。

これまでの3戦を終え、ランキング5番手となりました。

◆加賀山就臣コメント
コースは雨がやみ、どんどん路面が変化していくコンディションだったので、そうなればチャンスだと思っていました…。しかし、実は1周目から特に右コーナーでスライドが激しくて危険があったので、このままペースを上げられなかったらリタイヤかな?とまで思っていました。

幸い、マシンを寝かさないように、体の入れ方やトラクションコントロールなんかも走りながら調整してなんとかアジャストできました。その結果、5周目あたりからペースが上がってきて、最後にはダンロップレインタイヤの持ちも良くベストラップも出せました。

うーん、勝てるレースだと思っていたからもったいなかった!けれど、最初の状態がなければペースもよかったし、あとはなぜそうなったかを検証すれば、次に雨になった時にも大丈夫です。

表彰台を逃したのは痛かったけど、まだ体が万全でない中、チームが乗りやすいマシンに仕上げてくれ、ヨシムラエンジンも快調だった!4位なら失点を最小限に抑えられたかな、と思っています。

ファンの皆さま、スポンサーの皆さま、ありがとうございました!

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