[SUZUKI]JMX Rd.3 小島庸平が第1ヒートで3位表彰台を獲得。

小島庸平が第1ヒートで3位表彰台を獲得。熱田孝高は怪我で苦戦を強いられ総合7位。 IA2岡野 聖は総合6位ながら復活への手応えを掴む。
レディースクラスの邵洋子は逆転のレースで今季2勝目をマーク。

MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第3戦中国大会は、広島県世羅郡世羅町のグリーンパーク弘楽園で開催された。IA1クラスではTeam SUZUKIの小島庸平が今シーズン3度目となる3位表彰台を獲得。予選で足首を負傷した熱田孝高は、痛みに堪えながら奮闘し総合7位。 IA2クラスの岡野 聖はドライのレースで怪我からの復調を感じさせる走りを見せ、ヒート7−5位、総合の6位の成績を残した。

土曜日の午前中まで降り続いた雨が上がると急速に天候が回復し、今シーズン3戦目にしてようやくドライコンディションで行われた中国大会。入念に整地されたミディアム路面が、徐々にハードの荒れたコンディションへと変わるなか行われた決勝レース。

IA1クラス第1ヒート、小島は8番手でオープニングラップをクリア。2周目に二つ順位を上げた小島は、4周目に更に一つ順位を上げると前半6周目には一気に2台をパスし3番手に浮上。この時点で先行する2台とは差が開き優勝争いにこそ加わることが出来なかったものの、後半もトップ2台に対し遜色のないハイペースで周回を重ねた小島は、終盤後方からの追撃を振り切って3位でフィニッシュ。
今季3度目となる表彰台登壇を果たした。

一方予選でアクシデントに見舞われた熱田は、スタート直後に転倒を喫し、オープニングラップ17番手から追い上げて8位でチェッカーを受けた。続く第2ヒート、オープニングラップ6番手で戻ってきた小島は、2周目に二つ順位を下げるもそこから確実に挽回し中盤3番手に浮上。終盤ひとつ順位を落とした小島は連続表彰台獲得こそ逃したものの4位でフィニッシュ。
オープニングラップを10番手でクリアした熱田は、負傷による痛みに耐えながら混戦の中諦めない走りで6位まで順位を上げチェッカーを受けた。

IA2クラス、オープニングラップを6番手でクリアした岡野は上位の激しいバトルの中序盤5番手に順位を上げるも中盤二つ順位を下げ7位。第2ヒート岡野は1周目11番手から挽回し中盤には5番手まで浮上。後半もこのポジションをキープして5位でフィニッシュした。

レディースクラスでは、ディフェンディングチャンピオンの邵洋子がオープニングラップこそライバルの先行を許したものの、すぐにパスしてトップ立つと後続の追撃を振り切って優勝。連破に向け今季2勝目をマークした。

◆小島 庸平 コメント
第1レース 3位 第2レース 4位 総合 3位

「両ヒートともスタートで出遅れて追い上げのレースになった。正直相性の良くないコースで、ヒート1は表彰台上がれたし、ヒート2はもったいないレースになったが、先週、練習中に転倒してしまいベストの体調ではなかったことを考えるとまずまずの内容だったと思う。開幕から3戦大きく落としてはいないし、次からは得意なコースが続く。目標はあくまでチャンピオンなので、ここから巻き返していく。」

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