[Ducati]SBK Rd.4 バドヴィーニ&チームSBKドゥカティ・アルスタ、モンツァで9位と11位フィニッシュ

2013年5月12日(モンツァ・サーキット)
「アウトドローモ・ディ・モンツァ」で開催されたスーパーバイク世界選手権の第4戦で、チームSBKドゥカティ・アルスタのアイルトン・バドヴィーニは、激しいファイトを演じながら、レース1、2をそれぞれ11位と9位で完走した。チームメイトのカルロス・チェカは、肩の負傷のため、このラウンドを欠場し、早期復帰を目指して回復に専念した。

レース1
12番グリッドからスタートしたバドヴィーニは、第1シケインで順位を落としたものの、オープニングラップ中にふたつポジションを上げて14番手でホームストレートを通過した。その後も追撃の手を緩めず、序盤のうちにフェデリコ・サンディ(カワサキ)とマックス・ノイキルヒナー(ドゥカティ)をオーバーテイク。8周目までに11位に順位を上げたバドヴィーニは、レース後半にテール・トゥ・ノーズで迫り来るノイキルヒナーにそれ以上の反撃を許さず、そのままの順位でチェッカーを受けて5ポイントを獲得した。

レース2
スタート良く飛び出したバドヴィーニは、最初の数コーナーを抜けるうちに複数のライバルを攻略し、2周目には11位にポジションを上げた。ノイキルヒナーをパスした後、数秒前を行くロリス・バズ(カワサキ)を追い立てた。レース中盤までに9番手までポジションを上げたものの、バズをオーバーテイクすることができず。バドヴィーニの1199 Panigaleは、9位でフィニッシュラインを通過した。

アイルトン・バドヴィーニ:
「サーキットの高速セクションでチャタリングが発生してしまい、レース1では苦しい戦いを強いられた。レース2までにいくつか変更を加えたところ、このトラブルが解消しただけでなく、今後に繋がる何かが見えてきた。来週はムジェロでテストを実施するので、その時に今日の改良ポイントを再確認して、今後のマシン・セッティングの方向性を見極めたいと思っている。今日はスタンドの声援に勇気づけられた。僕達をサポートしてくれるスポンサー、ファン、そしてドゥカティスタに感謝したい。」

第4戦終了時点で、バドヴィーニは32ポイントを獲得し、ランキング13位。29ポイントのチェカは14位である。

チームSBKドゥカティ・アルスタは、今週火曜日と水曜日の2日間、バドヴィーニとともにムジェロで開発熟成テストを実施する予定。

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