[YAMAHA]MX1 Rd.6 ポルトガルGP ローランツ、ポルトガル・グランプリを終えてコンディションは上々

全17戦で争われるFIMモトクロス世界選手権の第6戦ポルトガル・グランプリがアゲダ・サーキットで開催された。モンスターエナジー・ヤマハのJ・ローランツはここで選手権ポイントを獲得し、グランプリでのトップレベルの争いに戻る感触を再び得ることができた。

今年のグランプリ・サーキットの中でも最もハードなもののひとつに数えられるアゲダは晴天に恵まれ、気温も上昇。訪れた15,000人のファンを前に、ファクトリーYZ450FMを駆ったローランツは両ヒートをそれぞれ12位と14位でフィニッシュした。

コースにはアゲダ独特の赤土による深いわだちとたくさんのバンプができ、トップレベルのMX1レースが過酷な試練の場となった。トレンティーノ・グランプリで軽い脳しんとうを起こしてから未だわずか3週間、MX1ルーキーのローランツは35分と2ラップの両ヒートで少しでも上位でフィニッシュすることを目指し、この路面でベストを尽くした。

MX2 GPで優勝経験を持つローランツは、主役とはなり得なかったもののレースディスタンスをフルに走りきった。2週間後にベト・カレロで開催されるブラジル・ラウンドではさらなる好転を目指す。

◆J・ローランツ選手コメント(12位/14位)
「ひどい一日で、あまり言うことはない。最初のヒートはOKだったけど、第2ヒートではリズムをまったく掴めず、ひどいライディングだった。イタリアで転倒して以来、ここ2週間まったくトレーニングができなかったことが原因だ。見ていてもわかったと思う。次のレースを期待したいし、もっとしっかりと、充分な準備をしたい」

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