[KTM]WMX Rd.6 ポルトガル ハーリングスは無敗の12連勝 カイローリはレース2で優勝し総合2位

『2013モトクロス世界選手権/第6戦ポルトガル』。レースが進むにつれコンディションが荒れ、難しいことで知られるアグエダ・サーキットで開催されました。
Red Bull KTMファクトリーチームからMX2クラス(2st125cc以下、4st250cc以下)に参戦した#84/JeffreyHerlings(ジェフリー=ハーリングス)は、他をまったく寄せ付けない走りで1-1の完全勝利。開幕から負け無しの12連勝を達成。#911/Jordi Tixier(ジョルディ=ティクシー)が7-3で総合4位となりました。

またMX1クラス(2st250cc以下、4st450cc以下)に参戦した#222/Antonio Cairoli(アントニオ=カイローリ)は、トップ争い中のファイナルラップで転倒。何とかリカバリーし3位。レース2では1位となり、総合で2位。#9/Ken de Dycker(ケン=デ=デッカー)は7-3で総合4位となりました。

レース1のハーリングスは、たった一人、まるで違うレースに取り組んでいるようでした。ホールショットを獲得すると、1度も後ろを振り返ることなくゴールまで走りきり、2位に1分18秒も大差を付けて優勝。チームメイトのティクシーは2度転倒するなど難しい路面に手こずり、幸運を手に入れることができず7位でフィニッシュしました。

そしてレース2。荒れた路面と深い轍に覆われたコースでハーリングスは2度ミスを犯しました。しかし、それを補ってあまりあるほどのリードを築いていたため、ここでもトップでゴール。またティクシーは3位でフィニッシュ。レース1に比べ、良いバトルを展開していましたが、ティクシー自身、その結果に納得していないようです。

■ハーリングス
「今週もベストを尽くした。スタートが良く、今日は3つのホールショットを獲得できたし、毎周リードを広げることができた。そのスピードは、自分でも信じられないくらいだ」

■ティクシー
「このコースには苦手な場所がいくつかあり、それを克服できなかった。レース1の転倒で怪我をしなかったのはラッキーだったが、表彰台に登ることができなかった。ポイントスタンディングスを考えれば、両レースで多くのポイントを獲得できた。次戦ブラジルでは、より良い結果を残せるよう最善を尽くしたい」

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