[HONDA]ダカールラリー 第9ステージ 最長スペシャルステージで、ロドリゲス選手が5位フィニッシュ

最長スペシャルステージで、ロドリゲス選手が5位フィニッシュ

トゥクマンでの休息日を過ごしたダカールラリーの参加者たちは、再び過酷な日々への挑戦を続けています。ラリー10日目のこの日、TEAM HRCのライダーたちは今大会で最長となる593kmのスペシャルステージ(競技区間)に挑みました。このステージは競技区間を2つに分け、途中122kmのニュートラルセクションをはさんで行われました。

◆ステージ:移動区間(リエゾン)259km、競技区間(スペシャルステージ)593km

この日、2番目にスペシャルステージをスタートしたTEAM HRCのジョニー・キャンベル選手は、後半に控えたテクニカルセクションを見据えて、序盤でアドバンテージを築く走りをみせます。ハイペースを保ち、長いスペシャルステージの前半をシリル・デプレ選手(KTM)、ホワン・バレダ選手(ハスクバーナ)に続く3番手でフィニッシュしました。スペシャルステージ後半も力強く走り出しましたが、直後にコースアウトして転倒。ダメージを負ったフロントブレーキレバーを交換するために時間をロスしたものの、22位でフィニッシュしてこの日をまとめました。

チームメートのエルダー・ロドリゲス選手も、前半のスペシャルステージをいいペースで走り、チェックポイント1の通過時点で2番手タイムを叩き出します。しかしそのあと、ナビゲーションに苦しみ貴重な時間をロス。それでも前半ステージで8番手に入る健闘をみせます。そのロスを取り戻そうと後半のスペシャルステージを攻め、2つのステージ合計で5位を獲得。この結果、総合での順位を14位から7位へとアップしました。これによって、総合トップのルベン・ファリア選手(KTM)とのタイム差は31分23秒。後半戦に期待を抱かせる順位につけました。

TEAM HRCのハビエル・ピゾリト選手は、母国アルゼンチンを駆け抜けるルートでやや苦しみました。岩の多かったルート構成を見て、リスクを冒さず慎重に走る選択をして、スペシャルステージ前半、後半を通して24位となっています。総合では12位。2つ順位を落としたものの、後半戦が期待されます。

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