クルマが自分で走る時代がやってくる

新年明けましておめでとうございます。Webikeニュース編集長のケニー佐川です。
今年もバイクに関する話題やライダーのためになるニュースを、広い視点でお届けしたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、年始にふさわしい夢のあるネタを探していたところ、ちょっと気になるニュースを見つけました。
トヨタが「自動走行」できるクルマを開発していて、アメリカでその試作車を公開したという話題です。これはラスベガスで開催される世界最大の家電ショーに合わせて7日現地で発表されました(家電ショーというのに注目!)。[画像:Engadget]

公開された試作車は、高級車ブランド「レクサス」のセダンタイプがベースで、屋根の上にカメラ付きの回転式のレーザー機器を搭載し、半径70メートルの範囲内にある障害物や信号機の色を識別しながら“自分”で走るそうです。さらに、フロント部分にはカメラやセンサーによって衝突を防ぐ装置があり、ハンドルやアクセルを操作しなくても車は位置をGPSで確認しながら自動で走行できる仕組みになっているとのこと。

▼Lexus outlines its vision for the car of the future [CNETTV]

 
ちなみに自動走行車の開発では、米・グーグルが先行していて、すでに公道で試験走行しているというから驚き。また、アウディ他の大手メーカーが相次いで開発に乗り出していて、自動走行車の実用化が急速に進むか注目されています。
 
年始のトピックスでもお伝えしましたが、頭で考えるだけで操縦できるクルマ、つまり「念力で動くクルマ」も研究されているそうで、IT革命によってまさにSFが現実化する世界がすぐそこまで来ています。
 
これらはクルマの話ですが、バイクもいずれIT化の波にさらされ、劇的な進化を遂げるかもしれませんね。
足腰立たなくなった30年後の自分がもしかしたら“念力バイク”に乗っているかも、と想像すると思わずふき出してしまいました(笑)。
 
皆様におかれましては、今年が明るく楽しい幸せな一年でありますことを心よりお祈りいたします。

ケニー佐川

ケニー佐川 Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

この著者の最新の記事

関連記事

編集部おすすめ

  1. 無駄を削ぎ落としたスタイリング&専用設定されたサイレンサー構造 ヨシムラからGSX-R12…
  2. ヤマハ発動機と、東南アジア配車サービス最大手のGrabは、インドネシアを中心とした東南アジア…
  3. ※画像は国交省報道発表資料のスクリーンショット この冬はカード集めに熱くなろう! 国土交通省…
  4. アネスト岩田ターンパイク箱根と伊豆スカイラインは、2019年2月10日(土)から3月10日(…
ページ上部へ戻る