新型「スカイウェイブ650LX」が発売開始!

スズキの新型「スカイウェイブ650LX」が、1月29日より発売される。
スカイウェイブ650がスズキのフラッグシップ大型スクーターとして2002年にデビュー以来、初のフルチェンジとなる今回。デザインを現代的にリファインし、快適な走りと上質な装備にさらに磨きをかけているのが特徴だ。

新型「スカイウェイブ650LX」は、先に発表された輸出モデルの新型「BURGMAN (バーグマン)」の上級バージョン、「BURGMAN EXECTIVE(バーグマン・エグゼクティブ)」の国内版という位置付けである。
欧米市場をメインターゲットとして開発されたモデルということで、現地でのリサーチに基づいて今回の仕様を作り込んでいったという。そのひとつが高級感溢れるスタイリング。先代に比べてスリムでコンパクトになっているのはもちろん、「バリアント&エレガント」をデザインコンセプトとし、欧州の高級4輪車のトレンドである上品かつ凛々しさを表現したボディラインを取り入れているのが特徴だ。

エンジンも見直され、CVT制御の改良により先代モデル比で19%アップの32.0km/Lの燃費を実現するなど環境性能を向上。クラッチの改良やフリクションロスの低減により、押し歩きの重さを、なんと35%も軽減している点も見逃せない。
足回りでは、前後サスを軽快なハンドリングと直進安定性を両立させつつ、前後サスペンションをタンデム走行時にも快適なセッティングに見直し、新たにフローティングディスクに、小型・軽量化した最新型ABSを標準装備するなど安全性もさらに向上。
また、電動格納ミラーや電動スクリーン等の装備に加え、シート下にフルフェイスヘルメットを2個収納しても余裕のある50L容量のラゲッジスペースを確保。インストルメントにはアナログ式のメーターとマルチファンクション液晶を組み合わせた機能性と高級感溢れるインパネを採用し、燃費走行を促すエコドライブインジケーターを回転計内にセットするなど、利便性とラグジュアリー度も一層高められている。さらにタンデムシートとバックレストの形状変更によりパッセンジャーの快適性を向上。グリップヒーターとシートヒーターを標準装備とするなど、欧州仕様の「BURGMAN EXECTIVE」同様の豪華装備が与えられるなど、まさに極上のエグゼクティブな仕様になっている。

なお、価格は111万3000円、ということで、BMW C600 Sport/C650とガチ対決となる設定。最近、2輪・4輪の枠を超えた新たなアーバンモビリティとして、「メガスクーター」に熱い視線が注がれているが、「スカイウェイブ650LX」がその潮流に一石を投じる存在になるか注目したいところだ。

[関連ニュース]
◆スズキ、大型スクーター新型「スカイウェイブ650LX」を発売

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