[HONDA]ダカールラリー 第2ステージ TEAM HRCライダーたちがみせたチームワーク

1月6日、第2ステージを迎えたダカールラリーは、ピスコのビバークを出発し、再びピスコへと戻るループルートで行われました。242kmに設定されたスペシャルステージ(競技区間)は、100%砂地の砂漠地帯。序盤こそハイスピードな展開ながら、後半145km地点を過ぎると、砂が柔らかく崩れやすい巨大な砂丘群を抜けるため、ライダーにとっても、マシンにとっても難易度の高いコースとなりました。

◆ステージ:移動区間(リエゾン)85km、競技区間(スペシャルステージ)242km

深い砂の中に設定されたスペシャルステージは、マシンの燃費的にも厳しいため、主催者は85kmのリエゾン(移動区間)の、81km地点に給油ポイントを設けていました。

29番手からスタートしたTEAM HRCのエルダー・ロドリゲス選手は、持てるパフォーマンスを駆使し、スペシャルステージの160km地点に設けられたチェックポイント1の時点で4番手まで順位を上げました。ロドリゲス選手は、その勢いのままステージ優勝をもぎ取るべく、プッシュし続けます。しかし、フィニッシュまでわずか4kmという地点で、不運にも燃料を使い果たし、チームメートのハビエル・ピゾリト選手からサポートを受けるまで時間をロスしました。それでも2人のライダーは助け合いながら走り、同時にフィニッシュラインを越えました。

このステージでは、スペインのホワン・バレダ選手(ハスクバーナ)が優勝。ホワン・ペドレーロ選手(KTM)が2位、バレダ選手のチームメートであるマット・フィッシュ選手が3位に入っています。また、総合順位でもバレダ選手がトップに立ち、総合2位のルベン・ファリア選手(KTM)に5分36秒、総合3位のペドレーロ選手に6分36秒の差をつけています。

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