冬のボーナス、何に使いますか?

冬のボーナス支給でホクホクの人、思惑が外れて懐さびしい人、それぞれの師走を迎えられていることと思います。それはさておき、そのボーナス、何に使いますか? 
ちょっと興味あるデータがあったのでご紹介します。

「レスポンス」が伝える「冬のボーナス商戦に関するアンケート」によると、冬のボーナス支給額が「昨冬より増加する」と答えた回答者は8.1%を占め、今夏の10.2%から減少。「昨冬より減少する」との回答は16.2%で今夏の12.9%から増加するという結果となったそうです。

また、今冬のボーナスによる購買意欲については「昨冬と比べ上がった」との回答10.1%に対し、「下がった」との回答は31.6%、と全般的にボーナス額は減り、購買意欲にもブレーキがかかってしまったようです。

冬のボーナスの使途について目立って増加したのは「海外旅行」、「住宅(頭金など)」、「健康・美容家電」。特に「海外旅行」は昨冬の8.8%から今冬は11.8%と3.0ポイント上昇しています。例年冬に比べて、うまくすれば9連休など長期休暇がとりやすいことや、超円高水準が続いていることが影響しているようです。

パーセントとして大きいのは、やはり「ITデジタル家電」ですが、昨冬比では0.1ポイント減の35.6%とほぼ横ばい。「衣類・服飾品」は昨冬比5.7ポイント減の29.7%、「外食」は昨冬比9.1ポイント減の19.6%となり明暗が分かれたようです。
消費者意識としては、IT製品はもはや生活必需品であり、そこにお金を使わざるを得ないが、お洒落や外食などの贅沢は控えようという心理なのかもしれません。

そして、気になるバイクですが、「オートバイ」は1.0ポイントアップの1.6%で、パーセントは小さいものの上昇率では目立っています。「自転車」が0.8ポイントダウンの1.3%、「自動車」が0.3ポイントアップの3.3%であったのに比べると、悪くない数字と言えるかも。
少しでも新しいバイク仲間が増えてくれれば幸いですね。

この時期、バイクの買い替えを狙っている貴方、時代の機運にマッチしているということで、“大蔵大臣”に掛け合ってみてはいかがでしょう!

Webikeニュース編集長/ケニー佐川

[参照]レスポンス
冬のボーナスアンケート、海外旅行や住宅購入が増加…MM総研

ケニー佐川

ケニー佐川Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

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