[YAMAHA] フィリピンで初開催の「第9回ヤマハ アセアン カップ レース」 2クラスとも15歳のライダーが優勝

ヤマハ発動機株式会社は、ヤマハ・モーター・フィリピン(YMPH)とともに2012年12月7日〜8日、メトロマニラの郊外に位置するサンタロサ市のショッピングモールに特設したコースにて、フィリピンでは初めてとなる「第9回YAMAHA ASEAN CUP RACE(ヤマハ アセアン カップ レース)」を開催しました。2日間で約20,000人の観客が来場し、タイトでテクニカルなコース上で繰り広げられるアグレッシブなレース展開に大いに盛り上がりました。

今回、フィリピンとインド、インドネシア、タイ、マレーシアの5カ国から選抜されたライダーと特別参戦枠の日本人ライダー総勢45名が参加。二輪車やモーターサイクルスポーツに対しての親しみを醸成するとともに、若手ライダーの参加育成を目的に、MT(マニュアルトランスミッション)クラスとAT(オートマチックトランスミッション)クラスとに分かれ、それぞれ2ヒート制で戦いました。

結果、両クラスとも、インドネシア、タイの本大会初出場となる15歳の若手ライダーが優勝、チーム総合優勝は、今回新設のATクラスを制したタイチームが獲得しました。タイの総合優勝は4度目です。

モーターサイクルとヤマハの魅力を広く訴求するため競技車両としても使用している「SNIPER (スナイパー) MX」や「MIO(ミオ)125 MX」に加え、当社フラッグシップモデルの「YZF-R1」や「XT1200Z」にゴルフカーや発電機など、さまざまな当社製品をショーブースにて展示。加えて日本のトップトライアルライダー、黒山健一選手(チーム・黒山レーシング・ヤマハ)と野崎史高選手(YSP京葉レーシング)を招いてのトライアルデモンストレーションや、さらに安全に楽しく二輪車に慣れ親しんでいただこうと、YMPHとしては初の試みとなる親子バイク教室も実施。レースファンの方はもちろん、ショッピングモールに買い物に来た友人同士や家族連れなど、幅広い層の方々にヤマハらしさを感じていただく2日間となりました。

■ 総合優勝タイチーム
Theerapong Sangthong(ティーラフォーン・サントーン)マネージャー談
「新設されたATクラスの総合上位3位までをタイのライダーで占めた上に、総合優勝できたことはとても嬉しいですね。ATクラスの制覇は、狙っていただけに喜びもひとしおです。
今シーズンの全日本ロードレースST600クラスでヤマハ初のチャンピオンに輝いたDecha Kraisart(デチャ・クライサルト)選手に続く次世代ライダー育成活動の一環で、数年前からタイ国内のヤマハカップにおいて、AT車両によるワンメイクレースを行っています。こうした活動に加え、タイチームの伝統であるチーム力がこの好成績に奏功したと思います。
“YAMAHA ASEAN CUP RACE”は他の国のライダーから色々と吸収し、経験値を高めるには格好のチャンス。今後も若い才能をもっと磨き育てていきたいと思います」

■ ATクラスチャンピオン
Akrat Panjan(アクラット・パンジャン)選手(15歳/タイ)談
「両ヒートで2位を獲得し、ATクラスの初代チャンピオンになれたことはとても嬉しいです。誇らしく思います。勝因はマシンのセットアップ方法やレースの組み立て方など、多方面からサポートしてくれたチームのおかげです。
スピード感が好きで、レースを始めてまだ2年あまり。今回の優勝を励みに、タイの先輩ライダー、デチャ選手のようなライダーを目指したいと思います」

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