スズキが新型「V-Strom650 ABS」を発売

スズキは快適アドベンチャーツアラー、新型「V-Strom650 ABS」を2013年1月8日より発売すると発表。
「V-Strom650」は、2003年に海外で発売して以来、街乗りから長距離ツーリングまで楽しめるモデルとして欧州・北米を中心に人気のモデルである。特に欧州ではアルペンマスターの異名をとるなど、このカテゴリーにおけるミドルクラスのベストセラーとなっている。
今春、導入された輸出仕様に続き、その国内仕様がいよいよ登場するとなる。

低中速域での扱いやすさを高めた、645cm3水冷4サイクル90度Vツイン(V型2気筒)DOHC4バルブエンジンには、力強く扱いやすい走りを実現したフューエルインジェクションシステムと2つのスロットルバルブを持つスズキ独自のSDTV(スズキデュアルスロットルバルブ)を搭載。

車体はスムーズなハンドリングと高い操縦安定性に貢献する、軽量で高剛性なアルミ製ツインスパーフレームとスイングアームを組み合わせる。足回りには、豊かなストロークを持つ路面追従性を高めたリンク式モノショックや、より緻密になった電子制御式ABSを標準装備。高い防風性能を発揮する大型カウルと整流効果を高めたスクリーン、ノンストップで400?以上走破できる20リットル大容量の燃料タンク、座り心地とホールド性に優れる前後シートや見やすい多機能メーターなど、快適性を高める装備が一層充実し、長時間のタンデムツーリングにも対応した作りに仕上がっている。

スペック的にも、輸出仕様と比べても今回の国内仕様はシート高(835mm)、装備重量(214kg)ともに変わらず、パワーも49kw(66ps)と輸出の50.5kw(69ps)と比べて遜色ないレベルとなっている。
そして、肝心のプライスは逆輸入車が100万8000円に対して、国内販売価格は88万2,000円と12万6000円も低く抑えられているのがポイントだ。

Webikeニュース編集長/ケニー佐川

[関連ニュース]
◆SUZUKI、2013年1月新型「V-Strom650 ABS」を発売

ケニー佐川

ケニー佐川Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

国産・外車を問わずミニモトからビッグバイクまで、どんなバイクでも乗りこなすモータージャーナリストとして2輪専門誌等で活躍中。
16歳から乗り継いだバイク30台、テストライド経験300台以上。装備や用品、カスタムパーツのテストも数多くこなしてきた。
MFJ公認インストラクター。米国ケビン・シュワンツ・スクール修了。

この著者の最新の記事

関連記事

編集部おすすめ

  1. ライディング・スクール「KRS」の校長でモータージャーナリストの柏秀樹氏が主催するセローミー…
  2. ▲【予想CG】YAMAHA 次期SR400 | 予想発表時期:2018年後半以降 8月末の生産…
  3. 黒のパーツが際立つ独特のデザイン SHOEIは、新作ヘルメット「RYD(アールワイディー)…
  4. ライフスタイルエッセイストの小林夕里子がプロデュースする、「モーターサイクル×アウトドアをも…
ページ上部へ戻る