高速道路の逆走事故が増えている

最近、高速道路の逆走事故が増えているそうです。

以下、朝日新聞より。
「10日午前1時ごろ、愛知県小牧市野口の中央道下り線で、愛知県東海市加木屋町、無職星正之さん(76)の原付きバイクに中型トラックが追突した。
星さんは転倒し、追い越し車線で乗用車にはねられ、死亡した。県警高速隊はトラックを運転していた新潟県聖籠(せいろう)町次第浜、会社員高橋忠一容疑者(60)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、過失致死容疑に切り替えて調べる。「直前でバイクに気がついた」と話しているという。高速隊によると、現場はほぼ直線。原付きバイクの通行できない高速道路を星さんが走っていた理由を調べている」

高速道路を逆走してしまった人の大半は高齢者で、この2年間に起きた高速道路での逆走447件のうち、65歳以上の高齢ドライバーが約7割を占めているそうです。警察庁の調べでは、このうち死傷事故は38件、物損事故は40件で、運転手の年齢別では全体の68%にあたる302件が、65歳以上の高齢ドライバーとのこと。このうち、認知症と確認もしくは疑われるケースが53%の159件ありました。車両の多くは乗用車ですが、バスや大型トラック、バイクや自転車もあったそうです。

何故、逆走が発生するのか? 逆走はインターチェンジ付近で多発していますが、原因としてはICを乗り越して焦ってUターンしたり、一般道と錯覚してしまう場合も多く、さらに加齢による判断能力の低下などが重なっているケースが多いようです。

逆走車は追い越し車線を逆走してくる場合が多いのが特徴です。逆走するドライバーは、自分が左車線を走っているつもりで、実は追い越し車線を走っていることに気付きません。つまり、対面速度が高くなるため、より危険な状況になるわけです。

もし逆走車に出会っても冷静に回避できるよう、日頃から車間距離を多くとり、前方視界をしっかり確保しつつ、自分の周囲に回避できるスペースを作りながら運転することが大事ですね。

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