ニューR1200GSがBMW公式サイトに登場!

来シーズンに向けて続々とニューモデルが発表されるこの時期、話題の2013モデルの中でも注目の筆頭はBMWの「ニューR1200GS」だろう。このほど、BMW Motottad Japan のオフィシャルサイトにて、新しくなった R 1200 GS のインフォメーションが正式にアップされたので取り上げたい。

最近、人気急上昇のアドベンチャーモデルの礎を作ったのがBMWのGSシリーズである。
空冷フラットツインを搭載するGSは、誕生から32年もの間、その基本レイアウトを変えることなく、世界のあらゆる道やラリーなどの過酷な環境を走り続けてきた。
そして今回、装いも新たにモデルチェンジしたニューR1200GSは、史上最高のGSとなるべく各部に大幅なアップグレードを果たしている。
新設計のエンジンは空冷式と水冷式を組み合わせたタイプで、燃料がシリンダーの中を縦方向に流れる新しいコンセプトを投入。より高回転型となりトルクも全域でアップ、最大出力は従来から15psアップの125ps (92kw)を実現している。さらにアンチホッピング機構を備えた新しい湿式クラッチ、電動スロットル起動装置E-Gas、オプションの「ライディングモード」などの改良により、一気に現代的にイノベートされている。

また、あらゆる地形に対応するため、メインフレーム強度をアップし、パラレバーとテレレバーのステアリング精度を強化。オプションのダイナミックESAは、サスペンションを地形や負荷状態に合わせて自動調整する機能も搭載。オプションの「ライディングモード」により、ボタン1つで4つの異なる設定に切り替え可能だ。ホイールベースを短縮しつつスイングアーム長を増やすなど、マスを集中化とハンドリング性能向上も果たしつつ、パワーに対応してタイヤサイズも前後ともワンサイズアップされている。

外観もひと目でGSと分かるアイデンティティを引き継ぎながら、より洗練されたスポーティなデザインに一新。新しくなった冷却システム自体も、その個性的なデザインに一部に組み込まれるなど斬新さも併せ持つ。GSならではの多彩なオプションも魅力だ。
新世代となったニューR1200GSがどんなパフォーマンスを見せてくれるか、今から大いに楽しみである。

なお、日本国内での発売時期・価格未定のこと。関連情報はBMW Motottad Japan オフィシャルサイトを見てみてほしい。

Webikeニュース編集長/ケニー佐川

[参照:バイクブロス]
【TOPICS】 NEW R1200GS 情報

[関連ニュース]
◆BMW、「ニューR 1200 GS」で世界5大陸を駆け巡る究極のツアー・5人の参加者を募集!
◆2013 BMW R1200GS LC 遂にベールを脱いだ水冷ボクサー ALL NEW BMW R1200GS Liquid Cooled

ケニー佐川

ケニー佐川Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

この著者の最新の記事

関連記事

編集部おすすめ

  1. 【スズキ GSX-S125】ディテール&試乗インプレッション:外観、装備編 GSXのD…
  2. お気に入りの愛車だけど、「もう少しだけパワーがあれば最高なんだけどなぁ」なんてライダーの悩み…
  3. インディアンモーターサイクルの輸入元であるホワイトハウスオートモービルは、現在正規販売店店頭…
  4. 今回はウェビックで販売している、意外と知られていない変わり種商品をご紹介します。 その名も…
ページ上部へ戻る