YAMAHA、2012年のレースシーンを振り返ります!

こんにちは。ヤマハ発動機販売の山崎です。早いモノで11月も後半。2012年を締めくくる準備をしなくてはなりません。そこで今日は、ヤマハの主な2012年レースシーズンを振り返ってみたいと思います。

まずはロードレースの世界最高峰クラス/MotoGP。このカテゴリーにおいて、Yamaha Factory Racingの#99 ホルヘ・ロレンソ選手がシリーズチャンピオンを獲得しました。

今シーズンのロレンソ選手は、全18戦中優勝6回、2位10回という安定した速さと強さを見せました。その結果、自身2度目のMotoGPクラスチャンピオンを獲得。最高峰クラスで2度チャンピオンを獲得した初めてのスペイン人ライダーとなりました。

第17戦オーストラリア大会。ロレンソ選手はここで2位となり、2012年シーズンの年間チャンピオンを決めたのです。その嬉しさを表すかのようにウイリーでチェッカー。背後のチームスタッフたちも大喜びです。

また忘れてはならないのがMotoGPでの日本人ライダー/中須賀克行選手の活躍。第15戦日本大会にワイルドカードで出場し9位、また怪我を負ったYamaha Factory Racingの#11 ベン・スピース選手に代わり、第18戦(最終戦)バレンシア大会に出場し、なんと2位表彰台を獲得したのです。

日本人ライダーが最高峰クラスで表彰台に立ったのは2006年の第8戦オランダ大会以来。中須賀選手はMotoGPマシン/YZR-M1の開発を担当していて、M1を知り尽くした人物であるとは言え、コレは快挙! 日本中のレースファンを熱くさせました。

第15戦日本大会に出場したときの中須賀選手の走り。上体をイン側に大きく傾け、肘が地面に着きそうなほどアグレッシブに攻めるライディングフォームが中須賀選手の特徴です。

第18戦(最終戦)バレンシア大会でシャンペンシャワーに酔う中須賀選手。全ライダーが雨用か晴れ用か、タイヤの選択を迷いに迷った難しいコンディションのなか、中須賀選手の冷静さ、そして安定した速さが光ったレースでした。

その中須賀選手は本来、全日本ロードレース選手権の最高峰クラス/JSB1000に参戦しているトップライダー。そこで中須賀選手は今年4勝をマーク。最終戦までもつれ込んだポイント争いは中須賀選手が逃げ切り2012年シーズンのJSB1000チャンピオンを獲得。中須賀選手は2008、2009年に続く、自身3度目のチャンピオンに輝きました!

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