[SUZUKI]JMX Rd.9 山本 鯨(IA2)が激戦を制して念願のシリーズチャンピオンに輝く!

山本 鯨(IA2)が激戦を制して念願のシリーズチャンピオンに輝く!!
熱田孝高は今季初&大会総合Vで最終戦を締め括る。小島庸平は第2ヒート2位、総合3位。
LMXは邵洋子が逆転優勝で初タイトルを獲得!

山田建設杯 第50回 MFJ−GPモトクロス大会 全日本モトクロス選手権シリーズ最終戦(第9戦)は、宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGOで開催された。IA1クラスではTeam SUZUKIの熱田孝高が第1ヒートで今季初優勝をマーク。第2ヒートを3位でまとめた熱田は今大会の総合優勝もマーク。小島庸平は第2ヒートで2位表彰台を獲得した。IA2クラスに参戦する山本鯨は、激戦を走り抜きポイントランキングトップの座を守りきり初のシリーズチャンピオンを決定。LMXの邵洋子は激しいバトルを逆転で制し初タイトルを獲得した。

IA1クラス第1ヒート、オープニングラップを6番手で戻ってきた熱田は、序盤確実に4番手まで順位を上げると後半、平田優(ホンダ)をパスし2番手に浮上。終盤先行する成田亮(ホンダ)の背後に迫りプレッシャーをかけ続けた熱田は、成田のミスを誘い出し残り3周で逆転。持ち前の粘り強い走りで見事な逆転劇を演じた熱田が今季初優勝を達成した。小島はこのヒート4位。第2ヒート、好スタートを決めた小島と熱田は2−3番手でオープニングラップをクリア。ハイペースのレースを確実に走り切った小島と熱田は、最後までこの順位を守って小島が2位、熱田は3位でチェッカーを受け、熱田は最終戦総合優勝でシーズンを締め括った。

IA2クラス、スタートで出遅れた山本は、オープニングラップの混戦の中で転倒を喫し26番手と大きく出遅れ1周目のコントロールラインを通過。ここから懸命の追い上げを見せた山本は、確実に順位を上げると前半9位まで順位を回復。後半も必死に追い上げのレースを見せた山本は、21台を抜いて5位でフィニッシュした。ポイントランキングのリード僅か2ポイントで最終ヒートに臨んだ山本は、今度は確実にスタートを決め上位でオープニングラップをクリアすると、不要なバトルを避けて確実に周回を重ねて行く。タイトルを争う星野優位(ホンダ)を後方に従え8位で先着した山本が、開幕から大接戦となったタイトル争いを制して念願のシリーズチャンピオンに輝いた。山本自身2009年IBクラスのWチャンピオンに続く3つ目のタイトル。山本はこのクラス2006年小島庸平以来のタイトルをスズキにもたらしたことになる。

レディースクラスでは、鋭い追い上げのレースを見せたSRFスポーツ&SHOレーシング美杉の邵洋子が、中盤タイトル争いのライバルである安原さや(ヤマハ)に追い付くと一気に抜き去りトップに浮上。先着した方がチャンピオンとなる緊迫したタイトル争いで鮮やかな逆転のレースを演じた邵は、後半安原の追撃を突き放して今季5勝目をマークし初のシリーズチャンピオンに輝いた。

◆コメント
◎熱田 孝高
第1レース 1位 第2レース 3位 総合 1位
序盤は厳しいレースが続いたが、チーム一丸となって取り組んできた結果、シーズン後半グッと調子が上がり、最終戦でしっかりと勝つことが出来た。全てはみなさんの応援のおかげです。来年は開幕からガンガン行って面白いレースを見せます。応援ありがとうございました。

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